2024.01.12

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IWC神戸ブティックにシドニー五輪のメダリスト、田中雅美さんが登場! わたしがポルトギーゼを選んだ理由

開店2周年を記念して

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IWC神戸ブティックの開店2周年を記念したトーク・イベントがさる12月に開催された。ゲストの田中雅美さんの腕には、彼女が自分で購入したというポルトギーゼが……。

テーマは“時を泳ぐ”

2021年11月に神戸・三宮にオープンしたIWC神戸ブティック。150年以上の歴史を誇るスイスの名門ウォッチ・ブランドのコレクションを取りそろえたこのラグジュリアスな空間で、12月9日、開店2周年を記念したトーク・イベントが開催された。IWC神戸ブティックの招待客、ならびにエンジンの有料会員制クラブ、ENGINE PREMIUM CLUBのメンバー約16名の前にゲストとして登場したのは、シドニー五輪・水泳女子メドレーリレーの銅メダリスト、田中雅美さん。本誌編集長・村上政を聞き手に、“時を泳ぐ”というテーマで楽しいトークを展開した。

「水泳選手は、たとえば50mをぴったりと何秒で泳ぐ、といったことができるんです。まさに体に時計が埋め込まれている感覚ですね」といった、元トップ・アスリートならではの話を披露してくれた田中さん。まさに現役時代はコンマ何秒をめぐる「時間との闘い」が続く日々だったという。


田中さんが自分へのご褒美として購入したポルトギーゼ


ポルトギーゼ・クロノグラフ

そんな彼女の腕にキラリと光っていたのはIWCの人気モデル、ポルトギーゼ。40歳の誕生日に、自分へのご褒美として購入したもので、選んだ理由については「シンプルで自分の腕に馴染むから。あとは直感です」とのこと。実は1930年代にポルトガル商人の依頼により誕生したポルトギーゼは、もともと腕に着用できる高精度の航海用計器としてつくられたもので、村上編集長も「田中さんは知らず知らずのうちに、水と深く関係する時計に魅力を感じ、心奪われていたのですね」と感心しながらコメント。

トーク・イベントの後半には田中さんのメダルも披露され、来場者の手から手へと渡る場面もあった。終了までの約1時間、時に笑い声や歓声に包み込まれた会場には、常に和やかな時間が流れていた。

◆IWC 神戸ブティックの詳しい情報はコチラ


トーク・イベントでお披露目されたメダル

文=永野正雄(ENGINE編集部) 

(ENGINE WEBオリジナル)

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