2021.09.08

CARS

膝の軟骨老朽化【メルセデス・ベンツ300TE(1992)長期リポート #88】

『エンジン』に掲載された編集部の長期リポート車、メルセデス・ベンツ300TE(1992年型)の過去13年間分の記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。今回は走行距離が23万700kmの2016年5月号のショート・リポートです。

【初回を読む】2008年、エンジン編集部で124型の購入を決定!

また違ったところに症状が出た?

今月の走行距離は1740km。先月、足回りから異音がするという報告をしたが、今月その症状は発生しなかった。ところが、編集部クルマ班のチーフ・テスターS記者より「フロントのショックアブソーバーがお疲れだね。目地段差を通過すると、ブルルって上下動が収まらない」との指摘を受けた。今年で24歳の44号車、膝がくたびれているようだ。しかし、車検でおカネがかかったので、しばらく様子をみようと思う。来年で25年。「四半世紀突破記念リフレッシュ計画」を立てようか。

文=荒井寿彦(ENGINE編集部) 写真=茂呂幸正

■44号車/メルセデス・ベンツ300TE(1992)
Mercedes-Benz 300TE(1992)
購入価格 168万円
導入時期 2008年9月
走行距離 23万700km

(ENGINE2016年5月号)

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