2022.09.26

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エレガンスとヘリテージを柱に同価格帯の中でベストを目指すロンジン

創業190周年を迎え、2世紀近い歴史とその膨大な記録においてスイス屈指のロンジン。その伝統と先端技術を融合した最新の成果をCEOのマティアス・ブレシャンさんが語る。

卓越したデザインとスペックを手が届く価格で実現

今年はロンジンの創業190周年。2020年7月にCEO就任以来、マティアス・ブレシャンさんが記念すべきアニバーサリーイヤーに向けて入念に準備を進めてきたことは、例年をしのぐ勢いの充実したコレクションにはっきり見て取れる。とりわけ素晴らしいのがこの秋発表の190周年記念モデルだ。

ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル
懐中時計や歴史遺産から着想を得てデザイン。サンドブラスト仕上げのシルバーダイアル、精巧に彫刻されたブレゲ数字、ブルーの針が絶妙なヴィンテージ感を演出。自動巻きムーブメントは、シリコン製ひげゼンマイを装備して72時間パワーリザーブを実現。ステンレススティール、ケース直径40mm。31万3500円。

「懐中時計から着想して、彫刻数字をダイアルにあしらったこの記念モデルは、ロンジンの2本の柱、ヘリテージとエレガンスをまさに象徴する時計です」とブレシャンさん。懐中時計を腕時計に投影した絶妙なヴィンテージスタイルは、ひと目で時計愛好家をとりこにする。彼も「ステンレススティール以外の限定190本のゴールドモデルは販売店向けにすでに完売状態」と手応えを嬉しそうに語る。


マティアス・ブレシャン
オーストリア生まれ。1996年にスウォッチ グループ入社。スウォッチテレコムを皮切りに、ラドーで9年、ハミルトンで7年ブランドを率いた後、2020年7月にロンジンCEOに就任。「ロンジンには類まれな豊かな歴史遺産がある。歴史を振り返ることが常に進化をもたらす唯一の道」とヴィジョンを語る。

◆ロンジンの詳しい商品情報についてはコチラ!

問い合わせ先=ロンジン Tel.03-6254-7350


「ロンジンには豊富なヘリテージがありながら、人に知られていないことも多く、今年はその点にも焦点を当てています。GMT、パイロットウォッチ、ハイプレシジョン、ハイビートなどに関する先駆的業績です」

そうした一環として今回復刻に取り組んだモデルが「ウルトラ-クロン」である。背景にあるのは、高精度と高振動を追求した歴史だ。

「ロンジンは1914年に10分の1秒、1916年には100分の1秒の計測が可能なストップウォッチを開発しています。そうしたムーブメントの技術を腕時計に生かし、1960年代には月差1分という画期的な精度のウルトラ-クロンが誕生しました」

1968年に発表されたハイビートムーブメントによる高精度ダイバーズウォッチ「ウルトラ-クロン ダイバー」。

最新モデルの「ウルトラ-クロン」が搭載する自動巻きムーブメントも、1968年モデルと同じく3万6000振動のハイビートを採用するが、特色は”TIMELAB認定クロノメーター”であることだ。スイス公式クロノメーター検査機関(COSC)はムーブメント単体で精度テストを行うが、TIMELABではムーブメントだけでなく完成品の時計を実際の使用状況を想定した条件で15日間かけて精度テストをする。「このような厳格なテストは他のブランドでもめったにありません」と彼はつけ加える。



ロンジン ウルトラ-クロン
原型は、1968年発表のハイビートムーブメントで高精度を実現した「ウルトラ-クロン ダイバー」だ。新作は、オリジナルと同様の3万6000振動ながら、シリコン製ひげゼンマイによる耐磁性や耐久性、ロンジンでは初のサファイアクリスタルの回転ベゼル、300m防水、TIMELABのクロノメーター認証取得なども大きな魅力。自動巻き。ステンレススティール、ケース直径43mm。51万1500円。

今やロンジン専用ムーブメントではシリコン製ひげゼンマイや長時間パワーリザーブが標準仕様になり、機能、デザイン、素材の点でも秀逸ながら、価格は手に取りやすく、それを超える価値を実感できるのは大いに魅力的だ。

「1000から5000スイスフランの価格帯で最高の性能や品質を追求し、卓越した存在でありたいと考えます」とブレシャンさん。今後にますます期待したい。

文=菅原 茂 写真=岸田克法

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問い合わせ先=ロンジン Tel.03-6254-7350


(ENGINE 2022年11月号)

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