2025.09.18

CARS

これこそ自分がずっと好きだったBMW!小川フミオ(モータージャーナリスト)が選んだ1位はBMWのなに?

小川フミオさんの第1位は、走行中の一瞬一瞬がキラキラと輝いているように感じられたクルマだとか!

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46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。まだまだ楽しさを中心としたクルマ選びもいいんじゃないかと言うモータージャーナリストの小川さんが選んだマイHOT20の1位は、このクルマだ!

小川フミオの選考理由「シンプルにたのしもう」

2024年から25年にかけておもしろかったのは、クルマの世界の地図がまた書き換えられたこと。ICE→BEVへと一直線のはずが、プラグインハイブリッドが見直されたりして、なんでもアリになった観が強い。まだまだ楽しさを中心としたクルマ選びもいいんじゃないかって思うように。こうでなきゃって結論ださないで、たのしもう、というのが今回の選択基準です。

20位 BYDシーライオン7

マスクがMAGAの一員だった頃に登場したテスライーター。装備の豊富さでも高いバリューフォーマネーが光る。

20位 BYDシーライオン7

19位 ホンダ・シビック

2024年に追加されたMTの「RS」はギア比にやや問題があるものの、パワートレインといい脚まわりといいよい出来。

19位 ホンダ・シビック

18位 マセラティ・グランカブリオ

美しさでピカイチ。乗っても期待を裏切らない。果たして日本車はここに到達できるのか。イタリアの底力がここにある。

18位 マセラティ・グランカブリオ

17位 マクラーレン750S

もっと上位に置きたい、すばらしいスポーツカー。ポルシェ~フェラーリから来たライターズCEOの手腕が結晶化している。

17位 マクラーレン750S

16位 メルセデス・ベンツGクラス

G580 EQテクノロジーの、技術ですべての問題を解決するコンセプトには度肝を抜かれた。電動化の独自解釈は試してみる価値あり。

16位 メルセデス・ベンツGクラス

15位 シトロエン・ベルランゴ

実用性をやわらかなデザインでくるむ、上手な企画性。7人乗りの機能だけでなく乗り心地もよく、使い倒すのはクルマ好きの夢。

15位 シトロエン・ベルランゴ

14位 スズキ・ジムニー

いつも感心させられる企画力。ちゃんと技術力の裏付けもあり、東京でも乗っていたいノマドの登場は25年の朗報。

14位 スズキ・ジムニー

13位 アストンマーティン・ヴァンキッシュ

大きなボディだけれど、すぐれた取り回し性。審美性高く、これぞ私たちが憧れてきたGTと、いまも思わせられる。

13位 アストンマーティン・ヴァンキッシュ

12位 フォルクスワーゲン・パサート

ステーションワゴンに一本化の伝統銘柄だけれど、古典的な雰囲気は外観だけ。新しい技術が詰まっていて、みごとな出来映え。

12位 フォルクスワーゲン・パサート

11位 ランボルギーニ・レヴエルト

驚くようなデザイン性と、最高のエンジンの組合せ。これでしか手に入らない世界を作りあげているのはみごと。

11位 ランボルギーニ・レヴエルト

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