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2025.12.03

CARS

人生の最後に選ぶ1台はこれだ！エンジン編集部の村上政が1位に選んだ唯一無二の乗り味のクルマとは

村上政

「最後の1台を選ぶつもりで」ランキングをチョイスしたと語るエンジン編集部の村上政。

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10位 BMWアルピナB3 GT／D3 S

アルピナマジックとしか言いようのない、独特のしっとりとした乗り味を持つスポーツ・セダンがもうなくなってしまうかと思うと、「残念！」のひと言だ。

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10位 BMWアルピナB3 GT／D3 S

9位 アウディA5／S5

先日、新型S5アバントに乗って、もう一度アウディに乗りたいと思った。矢のように走る直進安定性と、4WDらしからぬハンドリングの両立は魔法のようだ。

9位 アウディA5／S5

8位 メルセデス・ベンツ Cクラス

Sクラスのために開発された技術の多くが落とし込まれたCクラスは、最もお買い得なメルセデスだと思う。旧型に10年乗り続けても不満が全くない。

8位 メルセデス・ベンツ Cクラス

7位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

日本人にクルマづくりの基本を教えてくれたゴルフは、今も実用ハッチバックのベンチマークだ。でも、私はそれ以上にGTI、Rの存在に魅力を感じる。

7位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

6位 BMW M2クーペ

FRの2ドア・スポーツ・セダンを基本とするBMWの駆けぬける歓びの伝統を、みごとに体現した一台。MTも選べるなんて、もうその存在だけで涙モノ。

6位 BMW M2クーペ

5位 マツダ・ロードスター

これがなかったら、日本のクルマ好きはきっと半減していただろう。いや、ひょっとしたら、世界の走り好きも半減していたかも、と思える日本の宝だ。

5位 マツダ・ロードスター

4位 トヨタGR86

乗るたびに、クルマの楽しみの原点は、意のままに走らせることの歓びにあると思い起こさせてくれる。若者だけでなく、ベテランにもオススメの一台だ。

4位 トヨタGR86

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