2025.12.08

CARS

人生の中でこういうクルマに出会えるの本当に幸せだ!と山崎元裕(自動車評論家)が絶賛して1位に選んだスポーツカーとは

自分自身のクルマ趣味の拘りを、思い切り反映したチョイスをしたと語る山崎元裕さん。

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46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。自分自身のクルマ趣味の拘りを、思い切り反映したチョイスになったと言うモータージャーナリストの山崎さんのマイHOT 20の1位は、このクルマだ!

モータージャーナリストの山崎元裕の選考ポイント「夢そのもののチョイス」

マイホット20というタイトルであるから、自分自身のクルマ趣味の拘りを、思い切り反映したチョイスをさせていただきました。もちろん拘りといっても、それを実際に購入できる財力があるのかどうかは、まったくの別問題。いわゆる夢の部分を含めたチョイスとというか、夢そのもののチョイスという結果になってしまいました。

20位 ヒョンデ・アイオニック5N

もっと日本でも、その存在は注目されるべきといえるのではないでしょうか。最新のコリアン・スポーツカー。刺激強すぎですわ。

20位 ヒョンデ・アイオニック5N

19位 ケータハム・セブン

その走りの楽しさを語るには、多くの説明は必要としないはず。一生の中で、一度は所有してみたいのが、このセブン・シリーズです。

19位 ケータハム・セブン

18位 メルセデス・マイバッハ EQS

こちらは究極のラグジュアリーをカスタマーに提供するための、メルセデス・ベンツのサブ・ブランド。EQシリーズでそれを現実のものにしてくるとは。

18位 メルセデス・マイバッハ EQS

17位 メルセデスAMG GTクーペ

究極のパフォーマンスをカスタマーに提供するためのサブ・ブランド、メルセデスAMG。嫌いじゃないよ、そのクルマ作りへの拘りは。

17位 メルセデスAMG GTクーペ

16位 マセラティ・グラントゥーリズモ

こういうクルマをカッコよく乗りこなせる大人になりたいと思っていたら、いつの間にか還暦を過ぎておりましたわ。

16位 マセラティ・グラントゥーリズモ

15位 ロータス・エレトレ

ロータスというブランドが持つストイックな感覚は、このエレトレでもきちんとそれが継承されていた。新時代のロータス、悪くないね。

15位 ロータス・エレトレ

14位 日産GT-R

先日最終進化型とされる2025年モデルのT-SPECを試乗。日本の誇るスーパースポーツが演出する走りに、改めて感動させられました。

14位 日産GT-R

13位 アルピーヌA110

デビュー時には個人的にはあまりピンとこなかったA110なれど、その走りを体験して愕然とした。シンプルに「コイツすげえ」よ、と。

13位 アルピーヌA110

12位 フェラーリ・プロサングエ

姿カタチはSUVなれど、そのドライビング・ポジションを知れば、やはりタダモノではない感は存分に伝わることでしょう。

12位 フェラーリ・プロサングエ

11位 ランボルギーニ・ウルス

ランボルギーニはそれを、SSUV(スーパースポーツSUV)と呼ぶ。その称号に嘘偽りはまったくありません。

11位 ランボルギーニ・ウルス

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