ルノー・グランカングーで都心を抜け、房総の森の中にある隠れ家のようなアトリエへ!

真新しいグランカングーでルノー伝統のシートの掛け心地を味わいながら、こだわりの椅子を手がけるアトリエを訪ねる

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2026.02.20

2023年2月に2列5人乗りの標準ボディ仕様が上陸してからまもなく3年。多くのひとが国内試乗導入を待ち焦がれていたルノー・カングーの3列7人乗りのロング・ボディ仕様、グランカングーが、いよいよやって来た。しかもただボディが伸びただけではない、日本専用のダブルバック・ドアを持つ、いわばジャパン・スペシャルでもある。そんな上陸ほやほやのグランカングーで、ぽかぽかの陽気に恵まれた2月のある日、房総半島まで足を伸ばしてみた。

グランカングーは車体だけでなく椅子もカングーとは違う


ルノー・カングーの7シーター版であるグランカングーは、単にシートの数が増えたことだけが魅力なのではない。



6:4分割のベンチ・シートだった2列目は、人数分が独立したセパレート・タイプになり、3列目も同様のスタイル。





しかも2列目中央のみ少し幅が狭くなっている以外は共通。つまり2列目と3列目が同じ作りになっている。



すべて前後スライドと背もたれの前倒し、前方へ跳ね上げての格納、そして取り外しが可能だ。

グランカングーのボディ・サイズは全長4910mm、全幅1860mm、全高1810mmで、幅と高さは標準ボディと共通としつつ、長さは一挙に420mmも伸びた。



おかげで 3列目も、2列目のシート・スライドがいちばん後方でも身長170cmの僕なら普通に座れるし、スライドを少し前にしてもらえれば、かなり余裕が生まれるのだが、それ以上に座り心地が素晴らしい。日本製のミニバンは、3列目は両サイドなどに格納することが前提の作りだから、それより上に感じる。

ルノー伝統のシートへのこだわりが、このグランカングーにもしっかり受け継がれていることを知った。そこで椅子へのこだわりを持つ人を訪ねようという気持ちになった。

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まっすぐ進むことが気持ちいい!


向かったのは千葉市緑区にあるシイナケイジアトリエ。



1992年にアトリエを設立した椎名啓二さんは、長年こだわりの椅子づくりを続けつつルノー4(キャトル)を2台乗り継ぐ。

僕たちは都心を抜け、東京湾アクアラインと圏央道を経由して、現地に向かった。アクアラインはさまざまなクルマで走ってきたけれどグランカングーでの移動は、ことさら新鮮なものに感じられた。

なんといっても標準ボディのカングーより385mmもストレッチして3100mmとなったホイールベースが効いている。とにかく直進性が盤石だ。



当日は風が弱かったためもあるが、出来の良いアダプティブ・クルーズ・コントロールのおかげもあって、クルマに進路を委ねているような感触だった。

クルマ好きの中には、ロング・ホイールベースはキビキビ感が失われるので、つまらないと思っている人もいるだろう。2m台後半のレベルでは、そう感じるかもしれない。しかし3mを超えると世界が変わる。とにかくまっすぐ進むことが気持ちいい。快適性は極上だし、安全性にもプラスになる。



といっても乗せられているような感触ではない。自分の意思で目的地へ向かって進んでいることも伝えてきてくれる。鉄道の運転士になったような気分で、自然と気分が盛り上がる。

しかもロング・ホイールベースのおかげで、乗り心地がしっとりした。現行カングーは、背の高さを感じさせないほどのドライバーズ・カーであるが、その分乗り心地が固めになった。ところがグランカングーは3100mmのホイールベースの効果で、フランス車らしい穏やかさを身に付けていたのだ。これもまた心地よさを盛り上げてくれる。



高速道路を降りてからの、緩やかなカーブが適度に続くカントリー・ロードでは、現行カングーの美点のひとつである正確な舵の効きが健在であることが確認できた。だからこそ、その後のゆったりした身のこなしが強調されている。

標準ボディ同様、ロールは抑えられているので、不安感は覚えずに、フランス車らしいハンドリングをじっくり堪能することができる。

これなら長旅も楽にこなせそうだと直感的に思った。ロング・ホイールベースのクルマはロング・ランに誘うキャラクターが多いけれどグランカングーはその代表格かもしれない。

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これでいい、と思わせてくれる存在


大通りを右に折れ、畑の中を抜けた森の入口にある椎名さんのアトリエは、左側に自ら設計したという事務所、右側に工房が位置し、間にビニールハウス風の屋根に覆われた縦長のガレージがある。



中に収まるのはキャトルのほか、3代目トゥインゴやシトロエンC5とC3と、フランス車ばかり。ただし工房の脇には家具運搬用のフォード・エコノラインが置かれ、奥にある倉庫にはモトグッツィとベスパが数台が収まっていた。

これまでの車歴を尋ねるとルノー5(サンク)とシトロエンCXを2台乗るなど、多くがフランス車だった。仕事の関係もあって若い頃から腰痛を抱えており、乗り心地が良いクルマということで、フランス車に行き着いたという。

ちなみに運搬用のエコノラインは3台目で、こちらも大陸横断を安楽にこなせる快適性が選択の理由とのことだった。



そんな中でもキャトルは、車体が軽いから運転が楽しいし、長距離は楽だし、ハッチバックの先駆けということで荷物も積めて便利なところがお気に入りとのこと。

「1台目のキャトルがあった頃はまだ子供たちが家にいて、家族で乗っていました。新しくはないけれど、これでいいと思わせてくれる。それでも一度手放したんですが、そうするとまた乗りたくなるもので、5年ぐらい前に今のクルマを迎え入れました」

今はアトリエを手伝ういちばん下のお子様以外は独立したこともあり、落ち着いて乗れるよう、今回の撮影を担当してくれた岡村カメラマンの紹介で、長野県のスペシャリストに徹底的に仕上げてもらったという。夏の暑さは大変だが、シンプルなので気軽に乗れるのが良いとのことだ。

見た目はシンプルなのに座り心地は豊か


家具職人ならではのモディファイも施してあって、シートはオリジナルに近いファブリックを使って張り替え、ルーフ・キャリアにはウッド・パネルを装着している。当然ながら素人のカスタムとは別次元の出来で、ルーフ・キャリアはこの状態で販売されていたのかと錯覚するほどだった。



アトリエが手がけるのはインテリア全般で、個人だけでなく教会や学校など施設向けの制作も多いという。この業界も分業化が進む中、インテリアのすべてについて、デザインから納品まで引き受ける希少な工房になっている。



ときに変わった形を提案したりして、驚かれることも多いというが、照明やカーテンも手がけ、部屋に置く家電選びまで付き合うという住空間へのこだわりが、さまざまな分野で評価されているのかもしれない。



椅子についてももちろん、木工から縫製、革張りまですべてを手がける。座る人の体型に合わせたオーダーメイドも受け付ける。昔はすべて手で曲線を描き、木を切っていったが、最近は建物の設計図がデータで来るためもあり、コンピュータも導入している。

事務所や中庭には、こだわりの作品がいくつか並んでいた。左右の背板のつなぎに使う木を濃い色にして、アクセントにするとともに左右の板の色の違い目立たないようにするなど、フランスのものづくりにも通じる創意工夫があふれていて、多くの人が椎名さんを頼る理由が理解できた。



「座り心地は体で感じるものなので、ごまかせないんです。少しでも違和感があると、靴の中に小石が入っているときみたいに、気になって仕方がない。なので座面を少し傾けたり、板に切れ込みを入れたりして、座り心地を良くするための工夫をしています」

近くに置かれていた、座面に切れ込みを入れた椅子に腰を下ろすと、想像以上にしっとりした着座感に驚いた。見た目はシンプルなのに座り心地は豊か。ルノーのシートに通じるものがある、と思った。

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7人分の椅子だって買いに行ける


取材の最後にグランカングーの2列目以降のシートを全部外して、椎名さんの椅子を収めてみた。



きれいにフラットになる低いフロアのおかげで、5脚ぐらいは楽に、最終的には7脚を積み込むことができた。





7人乗れるだけでなく、荷物の運搬にも使え、走ればロング・ボディならではのゆったりした身のこなしを、手作りの椅子を思わせる優しい乗り心地とともに味わえる。

キャトルの時代から継承してきた、実用車としてのルノーの良さを、最新レベルでまとめ上げたのがグランカングーだと感じた。



文=森口将之 写真=岡村智明 協力=シイナケイジアトリエ(https://shiina-atelier.com)

(ENGINE Webオリジナル)

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■ルノー・グランカングー・クルール
全長、全幅、全高はそれぞれ4910mm、1860mm、1810mm。ホイールベースは3100mm。車両重量は1690kg。1.3リットルの水冷直列4気筒DOHCターボ・エンジン(最高出力と最大トルクはそれぞれ131ps/5000rpm、24.5kgm/1600rpm)を搭載。2ペダルの7段デュアルクラッチ式自動MTを介して前輪を駆動する。WLTCモード燃費は14.7km/リットル。欧州の乗用車モデルのすべてのグランカングーの車体後端は開口時に大きなスペースを要する一般的なハッチ・ドアなのだが、駐車場事情などを鑑み、日本市場には専用に観音開き型のダブルバック・ドアを組み合わせている。また2026年1月に導入されたのはカタログ・モデルには設定のないボディ・カラーとなる特別仕様車“クルール”で、サハラ砂漠の砂の色をイメージした色であるサハラ・ベージュとブラック・バンパーのデュオ・トーンとなる。今後もグランカングーは特別仕様車または限定車として導入を予定している。車両本体価格(税込)は459万円。

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  • 早朝の都心を行くルノー・グランカングー。標準ボディのカングーは1.3リットルの4気筒ガソリンと1.5リットルの4気筒ディーゼルを選択できるがグランカングーは前者のみとなる。早朝の都心を行くルノー・グランカングー。標準ボディのカングーは1.3リットルの4気筒ガソリンと1.5リットルの4気筒ディーゼルを選択できるがグランカングーは前者のみとなる。
  • 前後バンパーだけでなく、ドア・ミラーやドア・ハンドル、車体横のプロテクション・モール、スライド・レールのガーニッシュもグランカングーはすべて黒で統一。前後バンパーだけでなく、ドア・ミラーやドア・ハンドル、車体横のプロテクション・モール、スライド・レールのガーニッシュもグランカングーはすべて黒で統一。
  • ブラックのルーフ・レール(レールの一部を90度回転させクロス・バーとしても使用可)はオプション設定。ブラックのルーフ・レール(レールの一部を90度回転させクロス・バーとしても使用可)はオプション設定。
  • 千葉のアトリエを目指しカントリー・ロードを行くルノー・グランカングー。千葉のアトリエを目指しカントリー・ロードを行くルノー・グランカングー。
  • 房総の静かな森の入口にあるインテリア・デザイン&家具制作を行うシイナケイジアトリエにやって来たルノー・グランカングー。房総の静かな森の入口にあるインテリア・デザイン&家具制作を行うシイナケイジアトリエにやって来たルノー・グランカングー。
  • ルノー・グランカングーの前後バンパーは無塗装の樹脂タイプとなる。ルノー・グランカングーの前後バンパーは無塗装の樹脂タイプとなる。
  • 全高、全幅はそれぞれ1810mmと1860mmで5人乗りの標準ボディのカングーと共通。全高、全幅はそれぞれ1810mmと1860mmで5人乗りの標準ボディのカングーと共通。
  • ルノー・グランカングーの全長はカングーより420mm長い4910mm。ルノー・グランカングーの全長はカングーより420mm長い4910mm。
  • ルノー・グランカングーはホイールベースもカングーより385mm長い3100mmとなる。ルノー・グランカングーはホイールベースもカングーより385mm長い3100mmとなる。
  • リアのダブルバック・ドアを開けたところ。一体のリア・ハッチに比べスペースを取らないことがよく分かる。リアのダブルバック・ドアを開けたところ。一体のリア・ハッチに比べスペースを取らないことがよく分かる。
  • リアのダブルバック・ドアはヒンジのロックを外すことで180度近くまで開けることもできる。リアのダブルバック・ドアはヒンジのロックを外すことで180度近くまで開けることもできる。
  • ルノー・グランカングーは雪道やぬかるみなどでもトラクションを調整するエクステンデッド・グリップを装備。ルノー・グランカングーは雪道やぬかるみなどでもトラクションを調整するエクステンデッド・グリップを装備。
  • ルノー・グランカングーの最小回転半径はカングーの5.8mに対し6.2mとなる。ルノー・グランカングーの最小回転半径はカングーの5.8mに対し6.2mとなる。
  • ルノー・グランカングーにドライバーズ・カーとしての操る楽しさがあるのは標準ボディのカングー同様。ルノー・グランカングーにドライバーズ・カーとしての操る楽しさがあるのは標準ボディのカングー同様。
  • レザーのステアリング・ホイールや10インチのセンター・ディスプレイなど意匠はカングーもグランカングーも共通。レザーのステアリング・ホイールや10インチのセンター・ディスプレイなど意匠はカングーもグランカングーも共通。
  • 省燃費走行を診断するエコ・モニターも装備。省燃費走行を診断するエコ・モニターも装備。
  • 運転席正面の液晶内の表示。メーター周囲の円の縁に数字は現れず、針の動きと中央のデジタルの表示のみ。こうした必要最低限の機能などは、いかにもフランスの実用車らしい。運転席正面の液晶内の表示。メーター周囲の円の縁に数字は現れず、針の動きと中央のデジタルの表示のみ。こうした必要最低限の機能などは、いかにもフランスの実用車らしい。
  • ファブリックとレザー調のコンビネーションとなるシート。これもまたグランカングーもカングーも共通。ファブリックとレザー調のコンビネーションとなるシート。これもまたグランカングーもカングーも共通。
  • グランカングーの2列目シートは3座がすべて独立している。いっぽう カングーは一体(ただし6:4の分割可倒式)だ。グランカングーの2列目シートは3座がすべて独立している。いっぽう カングーは一体(ただし6:4の分割可倒式)だ。
  • 2列目シートを前方に倒してアクセスする3列目シート。大人が座ってもつま先が前の2列目シート下に入れられる上、なかなか開放感もある。2列目シートを前方に倒してアクセスする3列目シート。大人が座ってもつま先が前の2列目シート下に入れられる上、なかなか開放感もある。
  • 7人乗車時の荷室空間。この状態で容量は500リットル。7人乗車時の荷室空間。この状態で容量は500リットル。
  • 3列目シートと2列目シートを前側に倒した状態。3列目シートと2列目シートを前側に倒した状態。
  • 3列目シートを外した状態。このように前席以外はすべて個々に着脱可能。3列目シートを外した状態。このように前席以外はすべて個々に着脱可能。
  • 3列目シートを外し、2列目をダブル・フォールドした状態。3列目シートを外し、2列目をダブル・フォールドした状態。
  • いうなれば3名乗車モード。同様に2名、4名、5名、6名、7名の状態も可能だ。いうなれば3名乗車モード。同様に2名、4名、5名、6名、7名の状態も可能だ。
  • 2列目、3列目シートをすべて外し、さらに助手席のバックレストを前側に倒したいわば最大積載モード。容量は3050リットルとなる。2列目、3列目シートをすべて外し、さらに助手席のバックレストを前側に倒したいわば最大積載モード。容量は3050リットルとなる。
  • 2025年夏のフェイスリフトでエンブレムなどが変更された。2025年夏のフェイスリフトでエンブレムなどが変更された。
  • エンブレムやグリルおよびシルバーのモールはバンパーがボディ同色となる標準ボディのカングーと共通だ。エンブレムやグリルおよびシルバーのモールはバンパーがボディ同色となる標準ボディのカングーと共通だ。
  • ヘッドライト・ユニットの隅には“RENAULT”のロゴが入る。ヘッドライト・ユニットの隅には“RENAULT”のロゴが入る。
  • 標準ボディのカングーは17インチのアロイ・ホイールが標準だがグランカングーは16インチのスチール・ホイール(センター・キャップはオプション)とミシュラン製のオールシーズン・タイヤ、クロスクライメートとの組み合わせとなる。標準ボディのカングーは17インチのアロイ・ホイールが標準だがグランカングーは16インチのスチール・ホイール(センター・キャップはオプション)とミシュラン製のオールシーズン・タイヤ、クロスクライメートとの組み合わせとなる。
  • “KANGOO”のエンブレムは標準ボディのカングーでもロング・ボディのグラン カングーでも共通。“KANGOO”のエンブレムは標準ボディのカングーでもロング・ボディのグラン カングーでも共通。
  • ナンバー・プレート上のオープナー・カバー部は標準ボディのカングーでもロング・ボディのグランカングーでも黒の樹脂に。ナンバー・プレート上のオープナー・カバー部は標準ボディのカングーでもロング・ボディのグランカングーでも黒の樹脂に。
  • いっぽう左右スライド・ドアのレール部は標準ボディのカングーはボディ同色。ロング・ボディのグランカングーは黒となる。いっぽう左右スライド・ドアのレール部は標準ボディのカングーはボディ同色。ロング・ボディのグランカングーは黒となる。
  • グランカングーは今のところ1.3リットルの直列4気筒ガソリン・ターボと2ペダルの7段デュアルクラッチ式自動MTの組み合わせのみ。グランカングーは今のところ1.3リットルの直列4気筒ガソリン・ターボと2ペダルの7段デュアルクラッチ式自動MTの組み合わせのみ。
  • シイナケイジアトリエにて、代表の椎名啓二さんが手がけた椅子をグランカングーに載せてみる。シイナケイジアトリエにて、代表の椎名啓二さんが手がけた椅子をグランカングーに載せてみる。
  • ダブルバック・ドアの固定ラッチを解除し開いたところ。ダブルバック・ドアの固定ラッチを解除し開いたところ。
  • ダブルバック・ドアのおかげで狭いところでも荷物の載せ下ろしは楽だ。ダブルバック・ドアのおかげで狭いところでも荷物の載せ下ろしは楽だ。
  • もちろん開口部の大きなスライド・ドアもこういう時は役に立つ。もちろん開口部の大きなスライド・ドアもこういう時は役に立つ。
  • 柔らかなラインの手触りのとてもよい椎名さんの手がけた椅子たち。柔らかなラインの手触りのとてもよい椎名さんの手がけた椅子たち。
  • 木製だけでなく、鋳鉄の足を用いたタイプも手がけているそうだ。木製だけでなく、鋳鉄の足を用いたタイプも手がけているそうだ。
  • 当然実際には梱包された後に載せ下ろしをするが、積載量の目安にはなるのではないだろうか。当然実際には梱包された後に載せ下ろしをするが、積載量の目安にはなるのではないだろうか。
  • 椎名さんと話しながら、7人家族を想定し、7脚の椅子を載せてみたところ。椎名さんと話しながら、7人家族を想定し、7脚の椅子を載せてみたところ。
  • アトリエの向かいにある大きな工房前にて。アトリエの向かいにある大きな工房前にて。
  • アトリエは畑の中を通った森の入口にあるため、このようにセンスのいい看板が。アトリエは畑の中を通った森の入口にあるため、このようにセンスのいい看板が。
  • 工房に飾られた看板はピノキオのイメージ。工房に飾られた看板はピノキオのイメージ。
  • アトリエの入口には椎名さんのたくさんの愛用の帽子とともにこんなイラストも。アトリエの入口には椎名さんのたくさんの愛用の帽子とともにこんなイラストも。
  • アトリエの入口より全体を望む。壁の一部はガラスブロックが用いられ明るく開放的な雰囲気。左奥に手がけた椅子たちが見える。アトリエの入口より全体を望む。壁の一部はガラスブロックが用いられ明るく開放的な雰囲気。左奥に手がけた椅子たちが見える。
  • 椎名さんの作品たち。椎名さんの作品たち。
  • アトリエの入口横は打ち合わせスペースになっている。アトリエの入口横は打ち合わせスペースになっている。
  • 庭には暖炉やタープが。この日は手作りピザで昼食を。庭には暖炉やタープが。この日は手作りピザで昼食を。
  • アトリエ前に並ぶ新旧ルノーたち。4(キャトル)の右奥にはいくつものテントも張れる広い庭が。アトリエ前に並ぶ新旧ルノーたち。4(キャトル)の右奥にはいくつものテントも張れる広い庭が。
  • 工房側からアトリエを望む。4(キャトル)の右手前側にはビニール屋根のガレージも。工房側からアトリエを望む。4(キャトル)の右手前側にはビニール屋根のガレージも。
  • どちらもスチール・ホイールを履く。フランスの実用車らしく飾り気の少ないところは歴史を重ねても変わらない。どちらもスチール・ホイールを履く。フランスの実用車らしく飾り気の少ないところは歴史を重ねても変わらない。
  • ガラスブロックの手前は屋外のキッチン・スペース。ガラスブロックの手前は屋外のキッチン・スペース。
  • タープの奥が庭となっている。タープの奥が庭となっている。
  • まるで純正のようにマッチしている周囲が木製となるルーフ・キャリア。“RENAULT 4”の文字が彫られているのが分かるだろうか。まるで純正のようにマッチしている周囲が木製となるルーフ・キャリア。“RENAULT 4”の文字が彫られているのが分かるだろうか。
  • ルーフ・キャリア自体は金属製だが、木を用いることで4(キャトル)とよくマッチする柔らかな雰囲気に。ルーフ・キャリア自体は金属製だが、木を用いることで4(キャトル)とよくマッチする柔らかな雰囲気に。
  • アトリエ前の庭にはテントも張られていた。アトリエ前の庭にはテントも張られていた。
  • わずかなモールと菱形のルノー・エンブレム。こういうシンプルなところもグランカングーと共通だ。わずかなモールと菱形のルノー・エンブレム。こういうシンプルなところもグランカングーと共通だ。
  • 椎名さんの4(キャトル)は1988年型のGTL。リア・ガラスには主治医やチーバくんのステッカーが貼られていた。椎名さんの4(キャトル)は1988年型のGTL。リア・ガラスには主治医やチーバくんのステッカーが貼られていた。
  • フロント・サイドの窓ガラスは前後にスライドさせ開閉する。フロント・サイドの窓ガラスは前後にスライドさせ開閉する。
  • ルノー5(サンク)のレザー・ステアリングを装着。インストゥルメント・パネルから手前に飛び出しているのはシフト・ノブ。ルノー5(サンク)のレザー・ステアリングを装着。インストゥルメント・パネルから手前に飛び出しているのはシフト・ノブ。
  • シートは張り替え済み。足元のドリンク・ホルダーを装着したラックもお手製。シートは張り替え済み。足元のドリンク・ホルダーを装着したラックもお手製。
  • 仏国旗のトリコロールをイメージさせる美しく仕上げられたエンジン・ルーム。仏国旗のトリコロールをイメージさせる美しく仕上げられたエンジン・ルーム。
  • オーナーの椎名さんは温泉好きであり遠出も4(キャトル)でなんなくこなすという。オーナーの椎名さんは温泉好きであり遠出も4(キャトル)でなんなくこなすという。
  • 早朝の都心を行くルノー・グランカングー。標準ボディのカングーは1.3リットルの4気筒ガソリンと1.5リットルの4気筒ディーゼルを選択できるがグランカングーは前者のみとなる。早朝の都心を行くルノー・グランカングー。標準ボディのカングーは1.3リットルの4気筒ガソリンと1.5リットルの4気筒ディーゼルを選択できるがグランカングーは前者のみとなる。
  • 前後バンパーだけでなく、ドア・ミラーやドア・ハンドル、車体横のプロテクション・モール、スライド・レールのガーニッシュもグランカングーはすべて黒で統一。前後バンパーだけでなく、ドア・ミラーやドア・ハンドル、車体横のプロテクション・モール、スライド・レールのガーニッシュもグランカングーはすべて黒で統一。
  • ブラックのルーフ・レール(レールの一部を90度回転させクロス・バーとしても使用可)はオプション設定。ブラックのルーフ・レール(レールの一部を90度回転させクロス・バーとしても使用可)はオプション設定。
  • 千葉のアトリエを目指しカントリー・ロードを行くルノー・グランカングー。千葉のアトリエを目指しカントリー・ロードを行くルノー・グランカングー。
  • 房総の静かな森の入口にあるインテリア・デザイン&家具制作を行うシイナケイジアトリエにやって来たルノー・グランカングー。房総の静かな森の入口にあるインテリア・デザイン&家具制作を行うシイナケイジアトリエにやって来たルノー・グランカングー。
  • ルノー・グランカングーの前後バンパーは無塗装の樹脂タイプとなる。ルノー・グランカングーの前後バンパーは無塗装の樹脂タイプとなる。
  • 全高、全幅はそれぞれ1810mmと1860mmで5人乗りの標準ボディのカングーと共通。全高、全幅はそれぞれ1810mmと1860mmで5人乗りの標準ボディのカングーと共通。
  • ルノー・グランカングーの全長はカングーより420mm長い4910mm。ルノー・グランカングーの全長はカングーより420mm長い4910mm。
  • ルノー・グランカングーはホイールベースもカングーより385mm長い3100mmとなる。ルノー・グランカングーはホイールベースもカングーより385mm長い3100mmとなる。
  • リアのダブルバック・ドアを開けたところ。一体のリア・ハッチに比べスペースを取らないことがよく分かる。リアのダブルバック・ドアを開けたところ。一体のリア・ハッチに比べスペースを取らないことがよく分かる。
  • リアのダブルバック・ドアはヒンジのロックを外すことで180度近くまで開けることもできる。リアのダブルバック・ドアはヒンジのロックを外すことで180度近くまで開けることもできる。
  • ルノー・グランカングーは雪道やぬかるみなどでもトラクションを調整するエクステンデッド・グリップを装備。ルノー・グランカングーは雪道やぬかるみなどでもトラクションを調整するエクステンデッド・グリップを装備。
  • ルノー・グランカングーの最小回転半径はカングーの5.8mに対し6.2mとなる。ルノー・グランカングーの最小回転半径はカングーの5.8mに対し6.2mとなる。
  • ルノー・グランカングーにドライバーズ・カーとしての操る楽しさがあるのは標準ボディのカングー同様。ルノー・グランカングーにドライバーズ・カーとしての操る楽しさがあるのは標準ボディのカングー同様。
  • レザーのステアリング・ホイールや10インチのセンター・ディスプレイなど意匠はカングーもグランカングーも共通。レザーのステアリング・ホイールや10インチのセンター・ディスプレイなど意匠はカングーもグランカングーも共通。
  • 省燃費走行を診断するエコ・モニターも装備。省燃費走行を診断するエコ・モニターも装備。
  • 運転席正面の液晶内の表示。メーター周囲の円の縁に数字は現れず、針の動きと中央のデジタルの表示のみ。こうした必要最低限の機能などは、いかにもフランスの実用車らしい。運転席正面の液晶内の表示。メーター周囲の円の縁に数字は現れず、針の動きと中央のデジタルの表示のみ。こうした必要最低限の機能などは、いかにもフランスの実用車らしい。
  • ファブリックとレザー調のコンビネーションとなるシート。これもまたグランカングーもカングーも共通。ファブリックとレザー調のコンビネーションとなるシート。これもまたグランカングーもカングーも共通。
  • グランカングーの2列目シートは3座がすべて独立している。いっぽう カングーは一体(ただし6:4の分割可倒式)だ。グランカングーの2列目シートは3座がすべて独立している。いっぽう カングーは一体(ただし6:4の分割可倒式)だ。
  • 2列目シートを前方に倒してアクセスする3列目シート。大人が座ってもつま先が前の2列目シート下に入れられる上、なかなか開放感もある。2列目シートを前方に倒してアクセスする3列目シート。大人が座ってもつま先が前の2列目シート下に入れられる上、なかなか開放感もある。
  • 7人乗車時の荷室空間。この状態で容量は500リットル。7人乗車時の荷室空間。この状態で容量は500リットル。
  • 3列目シートと2列目シートを前側に倒した状態。3列目シートと2列目シートを前側に倒した状態。
  • 3列目シートを外した状態。このように前席以外はすべて個々に着脱可能。3列目シートを外した状態。このように前席以外はすべて個々に着脱可能。
  • 3列目シートを外し、2列目をダブル・フォールドした状態。3列目シートを外し、2列目をダブル・フォールドした状態。
  • いうなれば3名乗車モード。同様に2名、4名、5名、6名、7名の状態も可能だ。いうなれば3名乗車モード。同様に2名、4名、5名、6名、7名の状態も可能だ。
  • 2列目、3列目シートをすべて外し、さらに助手席のバックレストを前側に倒したいわば最大積載モード。容量は3050リットルとなる。2列目、3列目シートをすべて外し、さらに助手席のバックレストを前側に倒したいわば最大積載モード。容量は3050リットルとなる。
  • 2025年夏のフェイスリフトでエンブレムなどが変更された。2025年夏のフェイスリフトでエンブレムなどが変更された。
  • エンブレムやグリルおよびシルバーのモールはバンパーがボディ同色となる標準ボディのカングーと共通だ。エンブレムやグリルおよびシルバーのモールはバンパーがボディ同色となる標準ボディのカングーと共通だ。
  • ヘッドライト・ユニットの隅には“RENAULT”のロゴが入る。ヘッドライト・ユニットの隅には“RENAULT”のロゴが入る。
  • 標準ボディのカングーは17インチのアロイ・ホイールが標準だがグランカングーは16インチのスチール・ホイール(センター・キャップはオプション)とミシュラン製のオールシーズン・タイヤ、クロスクライメートとの組み合わせとなる。標準ボディのカングーは17インチのアロイ・ホイールが標準だがグランカングーは16インチのスチール・ホイール(センター・キャップはオプション)とミシュラン製のオールシーズン・タイヤ、クロスクライメートとの組み合わせとなる。
  • “KANGOO”のエンブレムは標準ボディのカングーでもロング・ボディのグラン カングーでも共通。“KANGOO”のエンブレムは標準ボディのカングーでもロング・ボディのグラン カングーでも共通。
  • ナンバー・プレート上のオープナー・カバー部は標準ボディのカングーでもロング・ボディのグランカングーでも黒の樹脂に。ナンバー・プレート上のオープナー・カバー部は標準ボディのカングーでもロング・ボディのグランカングーでも黒の樹脂に。
  • いっぽう左右スライド・ドアのレール部は標準ボディのカングーはボディ同色。ロング・ボディのグランカングーは黒となる。いっぽう左右スライド・ドアのレール部は標準ボディのカングーはボディ同色。ロング・ボディのグランカングーは黒となる。
  • グランカングーは今のところ1.3リットルの直列4気筒ガソリン・ターボと2ペダルの7段デュアルクラッチ式自動MTの組み合わせのみ。グランカングーは今のところ1.3リットルの直列4気筒ガソリン・ターボと2ペダルの7段デュアルクラッチ式自動MTの組み合わせのみ。
  • シイナケイジアトリエにて、代表の椎名啓二さんが手がけた椅子をグランカングーに載せてみる。シイナケイジアトリエにて、代表の椎名啓二さんが手がけた椅子をグランカングーに載せてみる。
  • ダブルバック・ドアの固定ラッチを解除し開いたところ。ダブルバック・ドアの固定ラッチを解除し開いたところ。
  • ダブルバック・ドアのおかげで狭いところでも荷物の載せ下ろしは楽だ。ダブルバック・ドアのおかげで狭いところでも荷物の載せ下ろしは楽だ。
  • もちろん開口部の大きなスライド・ドアもこういう時は役に立つ。もちろん開口部の大きなスライド・ドアもこういう時は役に立つ。
  • 柔らかなラインの手触りのとてもよい椎名さんの手がけた椅子たち。柔らかなラインの手触りのとてもよい椎名さんの手がけた椅子たち。
  • 木製だけでなく、鋳鉄の足を用いたタイプも手がけているそうだ。木製だけでなく、鋳鉄の足を用いたタイプも手がけているそうだ。
  • 当然実際には梱包された後に載せ下ろしをするが、積載量の目安にはなるのではないだろうか。当然実際には梱包された後に載せ下ろしをするが、積載量の目安にはなるのではないだろうか。
  • 椎名さんと話しながら、7人家族を想定し、7脚の椅子を載せてみたところ。椎名さんと話しながら、7人家族を想定し、7脚の椅子を載せてみたところ。
  • アトリエの向かいにある大きな工房前にて。アトリエの向かいにある大きな工房前にて。
  • アトリエは畑の中を通った森の入口にあるため、このようにセンスのいい看板が。アトリエは畑の中を通った森の入口にあるため、このようにセンスのいい看板が。
  • 工房に飾られた看板はピノキオのイメージ。工房に飾られた看板はピノキオのイメージ。
  • アトリエの入口には椎名さんのたくさんの愛用の帽子とともにこんなイラストも。アトリエの入口には椎名さんのたくさんの愛用の帽子とともにこんなイラストも。
  • アトリエの入口より全体を望む。壁の一部はガラスブロックが用いられ明るく開放的な雰囲気。左奥に手がけた椅子たちが見える。アトリエの入口より全体を望む。壁の一部はガラスブロックが用いられ明るく開放的な雰囲気。左奥に手がけた椅子たちが見える。
  • 椎名さんの作品たち。椎名さんの作品たち。
  • アトリエの入口横は打ち合わせスペースになっている。アトリエの入口横は打ち合わせスペースになっている。
  • 庭には暖炉やタープが。この日は手作りピザで昼食を。庭には暖炉やタープが。この日は手作りピザで昼食を。
  • アトリエ前に並ぶ新旧ルノーたち。4(キャトル)の右奥にはいくつものテントも張れる広い庭が。アトリエ前に並ぶ新旧ルノーたち。4(キャトル)の右奥にはいくつものテントも張れる広い庭が。
  • 工房側からアトリエを望む。4(キャトル)の右手前側にはビニール屋根のガレージも。工房側からアトリエを望む。4(キャトル)の右手前側にはビニール屋根のガレージも。
  • どちらもスチール・ホイールを履く。フランスの実用車らしく飾り気の少ないところは歴史を重ねても変わらない。どちらもスチール・ホイールを履く。フランスの実用車らしく飾り気の少ないところは歴史を重ねても変わらない。
  • ガラスブロックの手前は屋外のキッチン・スペース。ガラスブロックの手前は屋外のキッチン・スペース。
  • タープの奥が庭となっている。タープの奥が庭となっている。
  • まるで純正のようにマッチしている周囲が木製となるルーフ・キャリア。“RENAULT 4”の文字が彫られているのが分かるだろうか。まるで純正のようにマッチしている周囲が木製となるルーフ・キャリア。“RENAULT 4”の文字が彫られているのが分かるだろうか。
  • ルーフ・キャリア自体は金属製だが、木を用いることで4(キャトル)とよくマッチする柔らかな雰囲気に。ルーフ・キャリア自体は金属製だが、木を用いることで4(キャトル)とよくマッチする柔らかな雰囲気に。
  • アトリエ前の庭にはテントも張られていた。アトリエ前の庭にはテントも張られていた。
  • わずかなモールと菱形のルノー・エンブレム。こういうシンプルなところもグランカングーと共通だ。わずかなモールと菱形のルノー・エンブレム。こういうシンプルなところもグランカングーと共通だ。
  • 椎名さんの4(キャトル)は1988年型のGTL。リア・ガラスには主治医やチーバくんのステッカーが貼られていた。椎名さんの4(キャトル)は1988年型のGTL。リア・ガラスには主治医やチーバくんのステッカーが貼られていた。
  • フロント・サイドの窓ガラスは前後にスライドさせ開閉する。フロント・サイドの窓ガラスは前後にスライドさせ開閉する。
  • ルノー5(サンク)のレザー・ステアリングを装着。インストゥルメント・パネルから手前に飛び出しているのはシフト・ノブ。ルノー5(サンク)のレザー・ステアリングを装着。インストゥルメント・パネルから手前に飛び出しているのはシフト・ノブ。
  • シートは張り替え済み。足元のドリンク・ホルダーを装着したラックもお手製。シートは張り替え済み。足元のドリンク・ホルダーを装着したラックもお手製。
  • 仏国旗のトリコロールをイメージさせる美しく仕上げられたエンジン・ルーム。仏国旗のトリコロールをイメージさせる美しく仕上げられたエンジン・ルーム。
  • オーナーの椎名さんは温泉好きであり遠出も4(キャトル)でなんなくこなすという。オーナーの椎名さんは温泉好きであり遠出も4(キャトル)でなんなくこなすという。
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