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2023.08.20

CARS

200万円以下で買える、「是非、欲しい」で選んだ新車ベスト10で栄えある1位に輝いたのはあの個性派【web版値段別ランキング200万円以下篇】

ENGINE編集部

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ENGINEwebのメルマガ会員のみなさんに、欲しいクルマ1台を投票してもらった「第1回web版エンジン・ホット100」。今年のテーマは「原点回帰！　“愛”と“欲望”のENGINE HOT100」。いちクルマ好きとしての原点に立ち戻って、身銭を切ってでも「欲しい」かどうか、そのクルマにどれだけ「愛情を注げる」かで1台を選んでいただきました。

ここでは、編集部で作成した「いま日本で買える新車354台のリスト」の中から選ばれたクルマを2000万以上～200万以下までの価格帯別に分け、各レンジのトップ10を発表します。価格は最も安いグレードで集計。今回は200万円以下の金額です。コスパ抜群のラインナップ！　同じ予算があったら、みなさんはどのクルマを選びますか？

※購入可能な車両及びその本体価格は、2023年7月現在のものです。


第10位　スズキ・イグニス
（本体価格＝161万1500円～/1.2リッター直4＋モーター～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）

コンパクトに凝縮された秀逸なデザイン。そろそろ消えてしまいそうだから。（埼玉県・匿名希望さん）

第10位　スズキ・イグニス


第9位　ホンダ・N-ONE
（本体価格＝166万2100円～/0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/6段MT、CVT）

本来の日本車の原点であると確信してます。（静岡県・rojioさん）

第9位　ホンダ・N-ONE


第8位　ホンダ・フィット
（本体価格＝162万4700円～/1.5リッター直4～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT、1段固定）

スペックよりも心地よさを追求しているところが良いですね。デザイン優先で運転しやすさ、居住性、ラゲッジスペースが犠牲になっているクルマが多いなか、使いやすさ重視の機能美が逆に新鮮に感じます。（神奈川県・タカさん）

第8位　ホンダ・フィット


第7位　トヨタ・プロボックス
（本体価格＝149万1000円～/1.3リッター直4～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）

200万円以下で購入出来て、堅牢で維持費等が安く、カスタマイズベースにできる。（京都府・メタルトップさん）

第7位　トヨタ・プロボックス


第6位　スズキ・スイフト
（本体価格＝138万8200円～/1.2リッター直4～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/5段MT、CVT）

走る･曲がる･止まるという基本性能を低価格で実現できていて、長距離を走り続けても苦にならない。私は身長が180cm以上あるので運転席に座った際の天井方向の視認性だけが気になるが、愛情を注ぐならこの1台。（千葉県・grecoさん）

第6位　スズキ・スイフト（スポーツ含む）


第5位　トヨタ・パッソ
（本体価格＝127万5000円～/1.0リッター直3/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）

国内の自動車でのパーソナル移動手段として総合的にコストパフォーマンス(購入/維持満足度)高い。具体的には、高速道路(状況、距離)含め、日本の使用環境下(ルール、安全、維持コスト含め)で性能スペックに必要十分。内外デザインも人間工学面、使用感含め満足できる、愛着のわくもの、など。（東京都・Kretchroeさん）

第5位　トヨタ・パッソ


第4位　日産デイズ
（本体価格＝133万2100円～/0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）

軽自動車としては、格段の上質感がある。（兵庫県・匿名希望さん）

第4位　日産デイズ


第3位　スズキ・アルト
（本体価格＝94万3800円～/0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）

この装備燃費で価格は日本人でよかった。ノーマル・モデル5MTがでたら買う。（山形県・推名芳一さん）

第3位　スズキ・アルト


第2位　ダイハツ・コペン
（本体価格＝188万8700円～/0.66リッター直3ターボ/フロント・エンジン前輪駆動（FF）/5段MT、CVT）

日本でしか出来ない伝統のライトウェイト・オープン・スポーツカーだから。（東京都・マイケル艦隊さん）

第2位　ダイハツ・コペン


第1位　スズキ・ジムニー（シエラ含む）
（本体価格＝155万5400円～/0.66リッター直3ターボ～/フロント・エンジン4WD/5段MT、4段AT）

最初に購入したのが中古のジムニーで、現行モデルのフルモデルチェンジ発表を見た時にJA11（初代ジムニー）に似てると懐かしさが甦りました。こんなに拘りがあり、長くみんなに愛されるクルマはほかにありません。もう一度乗りたくなる不思議な魅力が詰まったクルマです。（北海道・前多大樹さん）

第1位　スズキ・ジムニー

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web版エンジン・ホット100のルール
2023年6月23日～7月9日までの期間、ENGINEwebメルマガ会員限定で投票してもらった。編集部で作成したノミネート車リストの中から、自分が買いたいか、あるいは絶対おすすめというクルマを1台選んでもらい集計。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定した。

（ENGINEwebオリジナル）

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