ENGINEは、世界でもめずらしいクルマを柱とした男性ライフスタイル・マガジンとして、2000年8月に創刊しました。クルマ、特に輸入車を中心に、時計やファッションなど、大人の男性が関心を寄せる様々な分野を網羅し、知的好奇心を満たす良質な情報を提供しています。ENGINE独自のエンスージアスティックな視点で書かれた記事は、クルマ好きはもとより、こだわりのある多くの読者に長年にわたって支持されています。
（写真＝神村聖）
（写真＝神村聖）
（写真＝阿部昌也）
ENGINEのメインはなんといってもクルマの記事です。海外で行われた新型車の試乗会や発表会の様子を迫力ある写真とともにいち早くお届けするのはもちろん、日本に上陸したばかりのモデルもどんどん取り上げます。また、記事になるのは新車だけとは限りません。クラシック・モデルやヤング・タイマーと呼ばれるちょっと古いクルマなど、愛車とともにオーナーも紹介することで、自動車趣味の楽しさ、素晴らしさを伝えるようにしています。特にクルマとガレージにスポットを当てたENGINE独自の取材記事は、国内外の著名なエンスージアストからも高く評価され、人気コンテンツとなっています。
（ファッション・ディレクター＝祐真朋樹 写真＝秦淳司）
ヨーロッパで行われる国際試乗会や、パリやミラノで開催されるファッション・イベントなどでは、クルマとファッションを融合したENGINEの記事スタイルは、「斬新なアプローチ」だとしてとても驚かれます。国内でも指折りのファッション・チームが制作したインパクトのあるビジュアルが素晴らしいのはもちろんですが、バッグやシューズなどのドライビング・アイテムの最新情報などは、ライフスタイルにこだわりのある読者の注目コンテンツになっています。
（写真＝近藤正一）
時計は、ENGINEのなかでもクルマと並ぶ人気コンテンツです。海外の時計ブランドのなかには、自動車レースと密接に結びついた歴史を持つメーカーもたくさんあり、これまでにもクルマ好きのこころをくすぐるような数多くのストーリーを紹介してきました。また、時計を機械的な素晴らしさだけではなく、ファッション的な視点から紹介することで、より多くの読者に新たな時計の情報を伝えています。時計専門誌にはない独自視点のコンテンツが魅力です。
（写真＝山下亮一）
そのほか、旅行や食、家やアートなど、クルマを中心としたライフスタイルにかんするすべてがENGINEの取材対象です。特に、クルマと同じようなこだわりのある家を、オーナーの暮らし方とともに紹介している連載の「マイカーマイマウス」は、人気コンテンツとなっています。
