今年もあとわずか! 時代を映し出す2024年の新車の中から、いま買っておくべきクルマを価格帯にランキングして、この1年のクルマ事情を振り返る。「2000万円以上」から「200万円以下」までの9つの価格帯に分けて、それぞれの上位10台を発表していく。今回は最高額の「2000万以上」篇。非日常の世界を味合わせてくれるのは、フェラーリ? マクラーレン? それとも……?
※購入可能な車両及びその本体価格は、2024年7月現在のものです。
驚きの新車価格「2000万円以上」ランキング2024【自動車評論家が厳選!】
▶24年版「1000万台」で欲しい新車ランキングはこちら
10位 マセラティMC20(チェロ含む)
チェロ推しの1票。数あるミドシップのスーパー・スポーツの中で、唯一「美しい」という言葉が似合うクルマ。屋根は常に開けて走るのが正装だと思う。(村山雄哉さん)
9位 ロールス・ロイス・スペクター
男たるもの一度は所有したいのがロールス・ロイス(不可能な確率はすでに100%に迫ったが)。なんと美しいエレクトリック・スーパークーペであることか。(山崎元裕さん)
8位 ベントレー・コンチネンタルGT(コンバーチブル含む全て)
フルモデルチェンジしたとはいえW12を積んだ最後のモデルに敬意を表さずにはいられない。工業製品としての完成度の高さもこの界隈では最高の部類。(西川 淳さん)
7位 アストン・マーティンDB12(ヴォランテ含む)
アストンの本懐はやっぱりプラス2のグランツーリスモにあると思う。この代から一気に進化した内装質感にも注目。(渡辺敏史さん)
6位 フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)
プロサングエに乗って改めて感じた12気筒の素晴らしさ。それを受け継いでいくのに本当にふさわしい純血種はこちらだと思う。早く乗ってみたい。(桐畑恒治さん)
5位 ランボルギーニ・ウラカン(スパイダー、ステラート含む全て)
オンオフ問わずドリフト全開で楽しめる走りと、悪い路面も段差も気にならない使い勝手がスーパースポーツの新しい世界を拓くステラートが欲しい!(島下泰久さん)
4位 フェラーリ・プロサングエ
最初に乗ったのは23年冬だったけれど、日本でようやく乗れたのは24年になってからなので、マイリストに入れました。すばらしい操縦性と、使い勝手のよさと、何にも似ていないスタイリングは、ついやっぱりフェラーリ、と声が出ます。(小川フミオさん)
3位 ポルシェ911ダガール
ポルシェもこういう遊び心があるのだと感心した。アイポイントが高いこともあってとても扱いやすい。こういうのを普段使いするのがオシャレです。(荒井寿彦さん)
2位 マクラーレン750S(スパイダー含む)
「魔法の絨毯」720Sの進化版。スポーツカーが好きで運転が好きで究極のハンドリングを味わいたい! というなら絶対に750Sをノミネートすべき。(大井貴之さん)
1位 ポルシェ911GT3(ウィズ・ツーリングパッケージ、RS含む)
今でも乗るたびにヒリヒリする緊張感に襲われる。そしてGT3の原点である996型のそれに初めて
乗った時のことを思い出す。(編集部ムラカミ)
王者は昨年に引き続き、RSが追加された911GT3! 2位以下に並ぶクルマは、多くがこの1年に登場したニューモデル揃いとなった。なお、このランキングのもととなったのは、雑誌『エンジン』の大人気企画、「エンジン・ホット100ニューカーズ・ランキングズ」。「いい・悪い」ではなく、「身銭を切ってでも欲しいかどうか」、「そのクルマにどれだけ大きな愛情を注げるか」に加えて、今年はオリンピックイヤーにちなんで「時代のトップランナー」も選考テーマとした。44名のホット100選考委員のジャーナリストと編集部員、そして今年もEPC(エンジン・プレミアム・クラブ)会員が加わって、2024年の今だからこそ買いたいと考える20台にポイントをつけて投票し、新車で買える注目の100台を選んだ。クルマの価格帯は投票を行った2024年7月時で最も安いグレードの価格で選別した。
▶24年版「800~1000万」で欲しい新車ランキングはこちら
(ENGINE2024年9・10月号)
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