【巻頭特集】大変革時代のスポーツ・モデルについて考えてみる。内燃機関あり、ハイブリッドあり、フル・エレクトリックあり。豊田章男社長の発言を引き合いに出すまでもなく、いま、クルマをとりまく世界が100年に一度の大変革の渦中にいることは、間違いありません。果たして、10年後のクルマ社会がどんなものになっているのか、誰もまだ正確には予測できないくらいの勢いで、日々、状況は変化しています。ならばいっそのこと、「この混沌とした時代をとことん楽しんでしまいましょうよ」というのが、今月のENGINEからの提案です。
内燃機関あり、ハイブリッドあり、フル・エレクトリックありの多種多様なモデルを、なんの気兼ねもなく、同時代に体験できる機会は、ひょっとすると「いま・ここ」しかないのかもしれないのですから。
そこで今回とりあげたのは、中でも、クルマの本質的な価値のひとつである“走り”の性能を大きくフィーチャーしたスポーツ・モデル。終わりと始まりが交錯するいまだからこそ、ぜひとも乗っておきたい、キラリと光る魅力を持ったクルマばかりを集めました。
エンジンもモーターも全開にして、見て、乗って、感じて、大変革時代のスポーツ・モデルの楽しみについて考える特集をお届けします。
【ENGINE WATCH CLUB】時計が変わればアナタが変わる。スタイルある時計が欲しい!クルマは移動の手段としても役に立つだけでなく、退屈な日常をウキウキした気分に帰る不思議な魅力を併せ持っている。時計も同じだ。時刻を知る道具であることを超えて、着けるだけで生活に彩りを添えてくれる良きパートナーでもあるのだ。だからこそクルマも時計も、自分に合ったスタイルのある1台、1本を選びたい。そんな想いを込めた時計大特集です。
【連載】わが人生のクルマのクルマ。第12回 ガダルカナル・タカ(タレント)「大人のおもちゃ、かなあ?」