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No.257

[巻頭特集]2022年版ちょっと古いクルマ探検隊!



2021年05月26日発売 本体価格:1200円(税込)

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【巻頭特集】
100年に一度の大変革期の今だからこそ、乗っておきたいクルマがある。
2022年版ちょっと古いクルマ探検隊!


かつて日本の自動車評論界の大御所、徳大寺有恒氏は、「スポーツカーは、乗用車の終わるところに始まり、レーシングカーが始まるところに終わる」と定義した。それにならって言うならば、「ちょっと古いクルマは、新型車の終わるところに始まり、ヴィンテージカーが始まるところに終わる」ということになろうか。

すなわち、すでに新車ディーラーのショールームには並べられていないが、コンクール・ド・エレガンスにノミネートされるまでには至っていない、新旧の谷間にいるクルマたち。自動車の世界に100年に一度の大変革期が訪れている今、この機会を逃したら、ひょっとすると、日常にも使えるものとしては、この先、永遠に味わえなくなってしまうかもしれない、そんなクルマたちに、これまで以上にクルマ好きの熱い視線が注がれている。

そこで、ENGINEでは昨年に引き続き、こだわりの“ちょっと古いクルマ”とのカーライフを楽しむオーナーたちを訪ねる特集を組んだ。“いま・ここ”にあるクルマの楽しみ方の参考例にしていただければ幸いである。



▶ボルボ240GLエステートを愛する内田良和さん
▶アウディA2を愛する久保田裕介さん

▶ホンダS2000を愛する簗瀬澄乃さんと池田利香さん
▶アルピーヌV6ターボを愛する野澤正夫さん
▶ルノー・カングーとランチアYなどを愛する萩原一家

▶ホンダNS-XタイプRを愛する池田茂己さん
▶シトロエン・サクソVTSスーパー1600とルノー・トゥインゴR.S.を愛する森田英一さん
▶メルセデス・ベンツAMG300TE3.2を愛する堀越大二さん
▶911タルガを愛する関 友則さん
▶マツダRX-7を愛する渡辺敏史さん
▶ジャガーXJ6 4.2を愛する荒井寿彦編集部員
▶ポルシェ911カレラ4Sを愛する村上 政編集長
▶シトロエンBX 16TRSを愛する島下泰久さん
▶メルセデス・ベンツC200ステーションワゴンを愛する藤原よしおさん

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