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No.275

5月号 2024年版 ちょっと古いクルマ探検隊。



2024年03月26日発売 本体価格:1400円(税込)

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【巻頭特集】
もうすぐやってくるモータリゼーション新時代の前に、どうしても乗っておきたいクルマがある。
2024年版、ちょっと古いクルマ探検隊。

いま、クルマを取り巻く環境が大きく変わろうとしていることは、クルマ好きならずとも、誰しもが日々、感じていることだろう。そんな中で、「もしかすると近い将来、内燃機関を積んだクルマには、いまのように自由には乗れなくなってしまうかもしれない」という焦燥感を抱き始めた、とりわけディープなクルマ好きが、もっか熱い視線を注いでいるのが“ちょっと古いクルマたち”。

やがてヴィンテージカーとしてコンクールに出せそうな希少車から、いたってフツーの乗用車まで、視線の赴く先はさまざまである。けれど、そこに共通しているのは、いまだからこそ、そのクルマにどうしても乗っておきたいという情熱が、彼らを突き動かしているということだ。

というわけで、ジャーナリストから、読者のみなさん、編集部員まで、”ちょっと古いクルマ”に乗るクルマ好きの声を集めました。こんな手もあります、のレンタカー&ショップ情報付きです。



 第1部 いまだからこそ、ちょっと古いクルマに乗ろう篇
#1 モータージャーナリストの愛車も、なかなか古いクルマばかり。 
桐畑恒治さん、高桑秀典さん、清水草一さん、藤野太一さん、森口将之さん
#2 エンジン編集部員たちの愛車も、やっぱり古いクルマばかり。純粋培養の若手組と偏愛の年配組

 第2部 こんな楽しみ方もあります!篇
#1 KINTOのレストア済み旧車レンタカーにイッキ乗り。当時の思い出が蘇る!
#2 レストモッドで蘇る名車 街の風景をオシャレにしたい

第3部 オーナー取材篇
#1 モパーを愛する人たち大集合!
#2 マニュアル・トランスミッションのプジョー406クーペに乗る金子邦雄さん
#3 日本では珍しいルノー・モデュスに乗る柴田 徹さん
#4 初代日産シルビアを手に入れた後藤将之さん
#5 R34型スカイラインのMTを乗り継ぐ、勝さん

番外篇
本誌長期リポート車だった44号車のいまは?



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