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No.283

ENGINE2・3月合併号　2025年版、2台持つとクルマはもっと楽しい！

2024年12月25日発売本体価格：1400円（税込）

【巻頭特集】
9人のエンスーたちがこだわりの愛車を披露

2025年版、2台持つとクルマはもっと楽しい！

2024年もあっという間に1年が過ぎ、年末年始恒例の人気企画「2台持ち」のシーズンがやってきました。

みなさんがクルマを選ぶ時の基準は実用性なのか走りの良さなのか、デザインなのか、それとも特定のブランドへの想いなのか……。それはもちろん十人十色ではありますが、愛車が2台、3台と増えていくと、その人のクルマに対するこだわりが、より色濃く外に表われてくるように思います。

#1　アルファ・ロメオ164QV（1992）とメルセデス・ベンツE320カブリオレ（1995）とデイムラー・スーパーV8（2000）に乗る高橋宏和さん
#2　ウーズレー・ホーネット・マーク3レーサー（1969）とポルシェ968（1993）に乗る棚村徳人さん
#3　ホンダS2000（2004）、S660（2015）、そしてシビック・タイプR（2017）と、ホンダをひたすら愛する野村光秀さん
#4　アルファ・ロメオ75（1989）とランチア・リブラ・ワゴン（2000）に乗るKさん
#5　ポルシェ911カレラ（2002）とケイマン（2008）を愛する犬田行宣さん
#6　ポルシェ356B（1962）とフォード・モデルA（1931）を愛する岡田陽介さん
#7　ロータス・エランS2クーペ（1965）とミニ・クーパー（2000）、そしてブラバムBT16（1965）の3台を収める中山茂さん
#8　ポルシェ718ボクスター（2021）とアウディA6アバント（2021）を使い分ける神林広之さん
#9　フィアット500C（2010）とバルケッタ（2000）を愛する重村光さん

今回も9人のエンスーたちが愛情をたっぷり注ぐクルマを紹介しながら、彼らがそれらを所有するまでのヒストリーやバックストーリーをお伝えしていきます。まさにオーナーの人となりを表わすクルマ。それぞれに個性的な、九人九色の物語をお楽しみください。

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