2020年1月に行われたENGINE輸入車大試乗会。気になる「今年の目玉車と目標」を、アウディ・ジャパンの広報担当 丸田靖生さんに取材した。
今年の1番の目玉は、年半ばに導入予定のコンパクトSUV、新型Q3&Q3スポーツバックです。すでに人気を集めてきたモデルですが、新型ではホイールベースが8㎝くらい伸びて居住性が大幅に進化しています。ふたつ目の目玉は、アウディ初のフルバッテリーEV、e-tronとe-tronスポーツバックの導入で、これは年後半になります。3つめとして、RSQ3とRSQ3スポーツバックが上陸します。これも年後半。さらにS6、S7、S8、そしてRS6、RS7、RSQ8などの高性能車のいくつかも入ってくると思います。最後に、今はQ5だけのディーゼル・モデルにも、いくつかの車種が加わることになると思います。全体としては、多様性とサスティナビリティがいろいろなカタチで出てくる年になると思います。
文=ENGINE編集部
(ENGINE2020年4月号)
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