2021.01.22

LIFESTYLE

ライカSL2-Sが誕生 これが動画時代の高性能カメラだ!

何気ない日常を自分で撮影し、SNSで公開するVlogが世界的な盛り上がりを見せる昨今、カメラ市場においても本格的な動画撮影ができるモデルのニーズが高まっている。各社から様々な新機種が登場する中、特に注目したいのが昨年末に発売されたライカSL2-S。従来の写真撮影だけでなく、動画制作においてもプロ級の威力を発揮する最新鋭のミラーレスカメラだ。


新開発の2400万画素、35mmフルサイズ裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーを搭載するライカSL2-Sは、その名の通り2019年11月に発売されたライカSL2の派生機種である。たとえば芸術写真を複写するような、より高い解像度が必要な場合には4700万画素のライカSL2がより適しているが、ライカSL2-S の2400万画素は暗い場所での感度がよく、動画撮影との相性がいいという利点がある。より手軽に、日常的に写真や動画を撮影したいという向きには、ライカSL2-Sが最適のチョイスだろう。


写真と動画、それぞれのモードで専用メニューが設けてあるのもライカSL2-Sの大きな特徴だ。メニューを分けたことで使い勝手が向上しただけでなく、操作中の誤作動を防ぐことができる。対応レンズも幅広く、マウントアダプターを使用すれば、手持ちのMレンズで動画撮影を行うことができるのだ。


アルミ削り出しの筐体は、ライカSL2の仕様を踏襲した堅牢なもので、マイナス10度から40度までの気候に耐え得る防塵・防滴性能を備えている。また効率的に手ブレを補正してくれる多軸手ブレ補正機能を搭載しているので、手ブレ補正機能のないMレンズを使っても補正機能が働いてくれるのも助かる。


本格的な動画を撮影するのに、もはや大きくて重たいムービー用のカメラは要らない。ライカSL2-Sは、まさにそんな時代のニーズに応じた、本格派のハイエンド・カメラである。


最大25コマ/秒という圧倒的な高速連写性能を誇るだけでなく、4K動画を10bitで時間の制限なく連続記録できるプロレベルの動画性能を実現した。レンズマウントにはLマウントを採用。豊富なラインアップのSLレンズ、TLレンズだけでなく、アダプターを使えばMレンズ、Sレンズ、Rレンズも使用できる。外観はライカSL2を踏襲しているが、全面のLEICAの文字は黒くなった。
非常に広いダイナミックレンジ、RGB各色14bitの色深度、最高ISO感度100,000の高感度性能により、光が乏しい状況下でもノイズの少ない高品質な描写を可能とする。画像処理エンジンは最新の「LEICA MAESTRO III」を搭載。ライカSL2-Sの販売価格は60万円(税別)。

問い合わせ=ライカカスタマーケア ℡.0120-03-5508 https://jp.leica-camera.com/


文=永野正雄(ENGINE編集部)


(ENGINEWEBオリジナル)


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