ファッションと時計の関係は、不即不離である。しかしトム フォードの時計には、時計としての完成度の高さと、装う楽しさの両方がある。
今年は極薄のメタルブレスレットがラインナップに加わることで、さらに時計を着替える楽しさに幅を加えたが、今度はメタルブレスレットと好相性の「クロームダイアル」モデルがその隊列に加わった。インデックスや針もクローム光沢仕上げになっており、光の反射や周囲の映り込みによって表情を変えるのが綺麗だ。
もちろん、モノトーン系のレザーストラップと組み合わせての相性もいいだろう。同系色でまとめるストイックな雰囲気は、トム フォードのファッションにも通じる世界観。いい色気が出ている。
文=篠田哲生 写真=近藤正一
(ENGINE 2021年1月号)
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