今回のクルマは11月に日本初公開となった、マクラーレンの最新スーパー・スポーツ「765LT」。“LT”とは“ロングテール”の意味で、1990年代の伝説的レーシングカー「マクラーレン F1 GTR ロングテール」に因んだもの。「765LT」はその精神を継承し、ベースである「720S」をより軽くパワフルにした高性能バージョンだ。合わせた服はボッテガ・ヴェネタのプレスプリング・コレクション。無類のクルマ好きとしても知られるクリエイティブ・ディレクターのダニエル・リーのデザインは、アーカイブから取り入れられたアイコン的なモチーフを再解釈し表現したものだ。着る者に自信と高揚感を与える服は、マクラーレンの最新スーパースポーツカーに相応しい。


2015年の「675LT」、2018年の「600LT」に続く、最新の“LT”となる765LT。「720S」をベースに、フロントスプリッター、サイドエアインテーク、アクティブリアウィングなど、速さを徹底的に追求した“攻め”のディテールが見る者の目を奪う。インテリアはサーキット走行を意識し、無駄なものが削ぎ落とされている。軽量なアルカンターラで覆われたキャビン、McLaren P1のシートをベースに作り込まれたレーシング・シートなど、エクステリア同様、インテリアも“攻め”に撤している。4.0リッターツインターボチャージャーV8エンジンは出力765PS、トルク800Nmを発揮する。全長4600×全幅1930×全高1160mm。生産台数765台限定。車両本体価格4450万円~(税込)。
問い合わせ=マクラーレン・オートモーティブ https://cars.mclaren.com/jp-ja
ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦 淳司 ヘアメイク=JUN GOTO モデル=HARRY
(ENGINE2021年2・3月号)
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