2022.01.11

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ジラール・ペルゴ創業130周年を祝う特別な一本 チタンをまとった新たなラグジュアリー

最先端のクオーツムーブメントを搭載するラグジュアリーなスポーツウォッチとして、1975年にデビューした、ジラール・ペルゴの「ロレアート」。イタリア語で"資格ある者(Laureato)"という意味を持つその最新作は、ブランド創立と同じ"1791年"に発見された素材、チタンがキーワードとなる。

ともに230年という歳月を重ねたブランドと素材の新境地

自動車産業や航空宇宙産業、医療産業など、様々な分野で使用されているチタンは、実は230年前の1791年にイギリスの聖職者ウィリアム・グレガーによって発見された素材だ。軽くて耐食性に優れているが、あくまでも実用素材のため、高級時計のようなラグジュアリー分野に取り入れるには、デザイン力や加工技術など、時計ブランドの実力が問われる。そこに果敢に挑戦したのが、チタンと同じく2021年に創業230周年を迎えた名門マニュファクチュールのジラール・ペルゴ。1975年にデビューしたスポーティーシックな人気モデル「ロレアート」に、チタン素材を取り入れた記念モデル「ロレアート アブソルートTi230」を発表したのだ。


このモデルをみると、かなり慎重にデザインワークを施していることが分かる。例えばケース直径。通常は42mmサイズだが、こちらは44mm。素材の迫力を活かすため大型化しても、軽量であるため着用感を損なわない。ダイアルは、深みのあるブルーをグラデーション仕上げしているが、チタン特有のグレーメタリック色と相性が良い。そして外装表面にサンドブラスト処理をしつつ、ポリッシュ面を加えることで、力強さの中に、上質なラグジュアリー感を加えることに成功している。


ここ数年は ”ラグジュアリースポーツウォッチ” の人気が高く、デザインや素材、仕上げのレベルが吟味されている。「ロレアート アブソルート Ti230」は、難敵チタンを上手く使いこなすことで、目の肥えた愛好家を納得させる格式となったのだ。


ロレアート アブソルート Ti230
1975年デビューのラグジュアリースポーツウォッチの傑作で、8角形のベゼルがアイコン。現在はレギュラーコレクションとしてクロノグラフなども人気。このモデルのケースに用いられているチタンは、グレード5と呼ばれるチタン合金で、アルミニウムやバナジウムを混ぜることで硬度を上げ、加工性を高めている。まさに"完全無欠"を意味するアブソルートの名に相応しいモデルだ。自動巻き(Cal.GP03300-1060)。チタン、ケース直径44mm、300m防水。世界限定230本。111万1000円。

ディテールにブランドの誇りが光る


酸化しやすいチタンは、普通に研磨すると梨地のような質感になってしまう。そこでこのモデルでは、全体的にサンドブラスト加工をして美しいマット仕上げを施し、さらに縁の部分をゆっくりと時間をかけて研磨することでポリッシュ面を作り出した。そのメリハリのある輝きで高級感を演出するのだ。


ダイアルの仕上げも凝っている。ベース面に蓄光塗料を塗布し、その上にインデックスをカットアウトしたダイアルを乗せる。ダイアルにはブルーのグラデーション仕上げを施しており、深みのある美しい色合いを引き出した。ブルーはトレンドカラーなので、凝ったカラーリングが魅力的に見える。


着用感に優れるストラップはラバー製。ラバーにチタンパウダーを混ぜた素材を、布地のようなニュアンスを表現した金型に入れて成型することで、美しい表情のあるストラップになった。ストラップのサイドにあしらったステッチも手作業で縫われており、細かい所まで丁寧な仕事をしている。


美しい自社製ムーブメントを搭載しているが、ケースバックは1975年の初代モデルと同じくクローズドタイプ。8角形ベゼルを固定するための6つのビスでがっちりと固定しており、防水性能は300mを確保。「ロレアート アブソルート」のマークの刻印も入り、特別なモデルであることを語る。

問い合わせ=ソーウインド ジャパン Tel.03-5211-1791


https://www.girard-perregaux.com/jp_jp/

文=篠田哲生 写真=近藤正一

(ENGINE2022年2,3月号)

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