2025.11.11

CARS

クルマの冬対策として用意しておきたいグッズとは?もしもの時に役立つアイテムも合わせて解説

クルマに用意しておきたい冬対策アイテムとは?

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冬は、スキーやスノーボードなどのスノースポーツ、クリスマスや年末年始の帰省など、さまざまなイベントがある。これらのイベントにクルマで向かうときは、あらかじめ“冬の対策”をしておくと安心だ。

クルマに備えておきたい冬対策グッズ

クルマに備えておきたい冬対策グッズは、「アイススクレーパーやスノーブラシ」、「タイヤチェーン」、「ジャッキ」、「軍手・長靴」などだ。

雪が降る場所に行くときに必須のグッズや、もしもの時のために用意しておきたいアイテムとは?

これらは、雪が積もったクルマを動かすとき、チェーン規制された道路を通行するときに必要となるため用意しておくとよい。

また、このクルマの冬対策グッズを載せるときは、ラバー製のラゲッジマットやフロアマットの上に置くとよい。その理由は、スクレーパーやブラシ、チェーンなどは、使い終わったあと、濡れた状態で車内に保管することになる場合が多いためだ。



クルマの冬対策グッズを準備するときは、使ったあとのことまで考えて用品を取り揃えるようにしておこう。

もしもの時のためにクルマに用意しておきたい冬のトラブル対策アイテム

雪道で交通事故やトラブルが発生すると、通行止めになったり、渋滞が発生したりする。最悪の場合、24時間近く道路上の車内で待つことになる場合もある。



この“もしもの時”のために用意しておきたいアイテムとして挙げられるのが、「毛布や防寒着」、「非常用の飲料水や食料」、「携帯トイレ」、「牽引ロープ」、「非常停止機材」などだ。

これらがあれば、長時間の渋滞や立ち往生してしまったときに役立つ。



もしもの時のアイテムを使うことがないまま冬のシーズンを終えられるのが理想ではあるが、事故やトラブルはいつ何処で発生するかは予測できない。そのため、ここまでに紹介してきたグッズを用意しておくと安心だ。

イベントや年末年始に伴う帰省など、冬は何かと忙しくなる。そのため、今からクルマの冬対策をしておくとよいだろう。

文=齊藤優太(ENGINE編集部)

(ENGINE Webオリジナル)

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