2025.11.29

CARS

「シトロエン・ベルランゴ」導入初期に人気だった南国の海を連想させるボディ・カラーが復活!【452万円〜】 その色の名はアクア・グリーン!

初期モデルのみのあの色が復活! 買い逃して悔しい思いをしたひともいるはず!

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ステランティス・ジャパンは、シトロエンのMPV(マルチ・パーパス・ビークル)である「ベルランゴ」の外装色にアクア・グリーンを再設定し、発売した。

あの初期モデルにあった鮮やかな色が復活!


アクア・グリーンは「ベルランゴ」の導入当時に設定のあった明るい南国の海の色をイメージさせる外装色で、選択できるグレードは5座&7座仕様の「ベルランゴ・マックス・ブルーHDi」&「ベルランゴ・ロング・マックス・ブルーHDi」と、特別仕様車となる同じく5座&7座仕様の同“XTRグリップ・コントロール・パッケージ”の計4つとなる。

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“XTRグリップ・コントロール・パッケージ”は2025年9月登場で、17インチ・ホイール、フロント&リアのスキッド・プレート、専用カラー・ダッシュボード、エア・バンプ・カラー・アクセント、XTRエンブレムなど、特別仕様車ならではの装備を充実させたモデルだ。

なおグレード名にもなっているグリップ・コントロールは、ノーマル(標準)、スノー(積雪路)、マッド(泥道)、サンド(砂地)の4モードを備え、路面や天候に応じた最適な走行を可能にする電子制御システム。ただし、冬季など安全な走行には適切なタイヤの装着が必要だ。



アクア・グリーンは、導入当時のベルランゴで人気のボディ・カラーで、ユーザーからの声に応える形で特別色として復活した。初期のC4カクタスにはじまった特徴的だったデザインにも、最新の縦長の丸いブランド・エンブレムと新世代デザインを採用した現行のフェイスにも、この爽やかで個性的なカラーはよく似合っている。

今回のアクア・グリーンの再設定は、ベルランゴが気になっていたひとにとって、最後の一押しになる、かもしれない。



価格は2+3レイアウトで5座の「ベルランゴ・マックス」が452万円、2+3+2レイアウト7座の「ベルランゴ・ロング・マックス」」が470万円。“XTRグリップ・コントロール・パッケージ”はそれぞれ14万2000円と18万円プラスとなる466万2000円と484万2000円。

文=ENGINE編集部

(ENGINE Webオリジナル)
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