2026.04.28

CARS

英モーガンの歴史上最強のモデル登場! その名は「スーパー・スポーツ“400”」

これぞ理想のリ・クリエイト! 400馬力オーバーのモーガンが登場! 見た目は変わらないようだが実は待望の改良が!!

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モーガンのラインナップにニュー・モデルが加わった。それが新たなフラッグシップとなる「スーパー・スポーツ400」である。

細かなところまで抜かりなし! これぞ究極のモーガンか!? 


この“400”という数字は、もちろん最高出力が400馬力であることを示している。これはモーガンの長い歴史上で見ても最強のスペックだ。



フロントに搭載されるエンジンおよびトランスミッションは従来の「プラス・シックス」やスタンダードの「スーパー・スポーツ」と共通のBMW製の3リットル直列6気筒ターボと8段ATのままだが、出力を従来の340馬力から60馬力も引き上げている。これにより0-100km/h加速は0.3秒短縮し3.6秒をマークする。



CXVジェネレーションと呼ばれる接着式のアルミニウム・プラットフォームをベースにしており、24段階の調整式ナイトロン・ダンパーをはじめ、リセッティングされたサスペンション・ジオメトリーなどを含む“ダイナミック・ハンドリング・パック”を標準装備するほか、オプションでLSDを用意。



さらに「スーパー・スポーツ400」専用となるアクティブ・パフォーマンス・エグゾーストも備わる。組み合わせられるタイヤ&ホイールはミシュラン・パイロット・スポーツ5と鍛造の新デザインの19インチだ。



エクステリアは、一見スタンダードの「スーパー・スポーツ」との差が分かりにくいが、フロント・フェンダーはエアロダイナミクスとクーリングを改善する新たなアウトレット・ダクトの付いたタイプに。



また車体下まわりのボディ・ワークも手が加えられているという。



インテリアは、新しいアルカンターラのインテリア・オプションがフル・レザーのトリムとともに設定。

またオプションであるが、アルミニウム製のオートマチック・ギア・セレクターが現行プラットフォームの新世代モーガンとして初めて導入される! これはダーク・グレーのアルミニウムで仕上げられており、いかにもBMW由来だった、やや無粋な近代的なシフト・セレクターはついに姿を消している。



すべてのモーガンと同様「スーパー・スポーツ400」は英国本社工場でコーチビルトされ、オーナーの意向に応じて仕立てられる。同じ車両は1台もなく、内外装の色や素材のすべてが選択可能だ。また今後18カ月でビスポークおよび限定コレクションのより広いプログラムも計画されているという。



「スーパー・スポーツ400」は2026年5月より英国で生産を開始する。現在オーダーを受付中で、英国での車両本体価格は税抜きで11万2965ポンド〜(1ポンド=215円換算で約2440万円)だ。

日本市場への導入時期、価格などは現時点では未定だが、従来の「モーガン・スーパー・スポーツ」の価格が2457万4000円〜であることを鑑みると、3000万円に迫るプライシングとなりそうだ。

文=上田純一郎 写真=モーガン

(ENGINE Webオリジナル)
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