2026.06.24

CARS

シックな「フィアット600ハイブリッド」が80台のみ上陸へ!【455万円】

ぐっと引き締まった印象となった「フィアット600ハイブリッド」の“スポルト”とは?

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「フィアット600ハイブリッド」に、ブラックを効果的に差し色として用いた特別限定車“スポルト”が加わった。

ホワイトのボディ&黒屋根でぐっと引き締まった印象に!


今回登場した“スポルト”は、内外装の両方にブラックのアクセントを加えた限定モデルだ。



エクステリアはジェラート・ホワイトのボディとブラック・ルーフを組み合わせたデュオ・トーン・カラーを基本とし、フロント・フェイシア下部のグリルやフェンダー・アーチ、専用のロッカー・パネル、リア・ハッチ&リア・フェイシアのガーニッシュなどなど、前後左右の各部に緻密に計算されたブラックのアクセントを緻密に配置。



またエンブレムもドア・ハンドルも、足元の18インチのスポーツ・アルミホイールもすべてブラックで統一するなど、細部に至るまで手抜かりがない。



また、クロームのエグゾースト・パイプもアクセントとして鈍い光を放つ。



インテリアも全体をブラックで統一。ブラック・ルーフ・ライナー、グレーのスティッチを施したスウェード調の黒のシート、助手席側のインストゥルメント・パネルの専用トリムという組み合わせとなる。またパドル・シフトも標準で装備されるなど、シックな雰囲気のなかにもドライビングの悦びをしっかりと忍ばせている。



パワーユニットはベースとなる「600ハイブリッド」と共通の1.2リットル直列3気筒ターボ+モーターのマイルド・ハイブリッドで、6段のデュアルクラッチ式自動MTを介して前輪を駆動。システム最高出力は145ps、同最大トルクは 23.5kgmとなるもの共通だ。

「600ハイブリッド」は2025年5月の上陸時、ベース・グレードが365万円、上位の“ラ・プリマ”が419万円というなかなか攻めた価格設定で話題を呼んだ。その後も矢継ぎ早に限定モデルを展開し、2025年1月の“ネロ・チネマ”(441万円、150台)、9月の“クレマ・カプチーノ”(419万円、150台)、2026年4月の“ラ・プリマ・カフェラテ”(439万円、200台)とカラー・バリエーションを積み上げてきた。いわばこれは、フィアット500以来すっかりお馴染みとなった特別色&限定台数戦略である。



今回の“スポルト”は80台と過去最少の台数設定で、455万円(経済変動加算額・25万円を含む)とこれまでのモデルに比べやや高価格帯となる。ただしその希少性や専用の内外装や18インチ・ホイールなど充実した装備の内容を考えれば、納得感のあるプライシングといえるだろう。



なお発売を記念し7月5日(日)までの期間、試乗者の中から抽選で10名に、アメリカ・カリフォルニア発のアイウェア・ブランド、ギャレット・ライト・カリフォルニア・オプティカルのサングラスをプレゼントするキャンペーンも実施されるという。

文=上田純一郎 写真=フィアット

(ENGINE Webオリジナル)
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