2026.10.13

CARS

1位に推すのは、水平対向6気筒をマニュアルで操れるスポーツカー!斎藤聡(モータージャーナリスト)が選んだマイ・ホット20【2026年版本音で選んだホット100】

「クルマに乗って広がる、その先の世界」を大切にしたという斎藤聡さん。

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モータージャーナリストおよびエンジン編集部員47名が選考委員として心から欲しいと思える一台を選ぶエンジンHOT100。2026年版のテーマは「本音で選んだマイ・ベスト・カー」。若い頃は「速さ、刺激≒楽しさ」だったが今は違うというモータージャーナリストの斎藤聡さんのマイHOT 20。1位は、このクルマだ!

斎藤聡が選考で大事にしたのは「クルマに乗って広がる、その先の世界」

年齢とともに、マインドは少しずつ変わってくるようです。若い頃は、「速さ、刺激≒楽しさ」でした。けれどもひと通り経験した結果、速さや刺激に、喉の渇きのような渇望感は薄くなってきました。いま楽しいのは、奥行きとか広がりです。クルマに乗って広がる、その先の世界。自分を満たすものです。今回はそんなことをテーマに選んでみました。

20位 ケータハム・セブン

昔はむしろ積極的に乗りたいクルマでしたが、さすがにきつくなってきました。でも今のADAS並みに、自らのセンサーを尖らせて走る刺激的な楽しさは他にありません。

19位 BYDシール

後輪駆動EVのトラクション性能に脱帽です。ESPの応答が素早く、リアタイヤはズルリとも滑りません。しかも後輪駆動の運転の楽しさがあるんです。

18位 スズキ・ジムニー

昨年、豪雪の北海道で、留寿都→札幌→旭川を強行。頼もしい相棒でした。コンパクトなのに不思議な安心感と信頼感がありました。

17位 スバルBRZ

スバル車で、ボクサーエンジンをマニュアルトランスミッションでダイレクトに楽しめる唯一のクルマ。走る楽しさ、奥深さを持っている点が○。

16位 ランドローバー・ディフェンダー

いま、オフロードを躊躇せずに(多少はするでしょうが)道具感覚を持って走れるクルマの最右翼だと思います。特に110のサイズ感が好きです。

15位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

自動車工学の答え合わせと言いたくなるくらい正しく作られた自動車だと思っています。いまや内燃機関エンジン車メートル原器ともいえるクルマだと思います。

14位 ヒョンデ・アイオニック5 N

EVの特性をすべてドライビングプレジャーに振り分けたら、いったいどんなクルマを作ることができるのか。EVが魅力的に見えてくるクルマです。

13位 ホンダ・シビック

タイプRの魅力は、速く走るために合理的作り込まれているところです。いかに無駄なく速さを追求できるか。エンジニアの思想に触れる愉しさがあります。

12位 BMW5シリーズ /i5

セダン好きの私が、FRのセダンらしいセダンを考えたときに、真っ先に思い浮かぶのが5シリーズです。正確度の高い操縦性と堅牢なボディが魅力です。

11位 マツダCX-60

3.3リッター直6ディーゼルターボのスムーズな吹き上がりと、FRベース4WDの素直な操縦性が作り出す魅力が、ネガティブな要素をすべて払拭してくれますです。



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