モータージャーナリストおよびエンジン編集部員47名が選考委員として心から欲しいと思える一台を選ぶエンジンHOT100。2026年版のテーマは「本音で選んだマイ・ベスト・カー」。モータージャーナリストの竹花寿実さんのマイHOT 20。1位は、このクルマだ!
竹花寿実の選考ポイント「“スポーティで上質なクルマが好き”な私の好み」
今回選んだ20台は、気がつけば50代に突入した“スポーティで上質なクルマが好き”な私の、個人的な“好み”を踏まえて、現時点で“良いクルマ”と感じているモデルです。読者の皆さんに私がどんな視点でクルマを見ているのかを知っていただくことは、とても意義深いと思っています。一人でも多くの方に共感していただけると、とても嬉しいです。
20位 日産エクストレイル
日産のeパワーに乗るならエクストレイルのe-4ORCEがベスト。3気筒のVCターボは極めて静かで、これほど軽快に走るミドサイズSUVは他にない。
19位 フォルクスワーゲン・ティグアン
メカニズムは基本的にパサートと同世代だが、良いクルマ感はティグアンが上。できればPHEVのeハイブリッドや3列シートのタイロンも導入してほしい。
18位 三菱アウトランダーPHEV
国産はもとより、輸入車を含めてもPHEVとしての完成度はトップレベル。買って損なし。ヤマハ製オーディオシステムの素晴らしい音質もソソる。
17位 ランドローバー・レンジローバー・ヴェラール
SUVとしては異例に伸びやかなスタイルが個人的にとても好み。レンジローバーらしい上品さもある。ロングドライブにピッタリな高い快適性も魅力。
16位 メルセデス・ベンツGLC/GLCクーペ
AMGの63 S EパフォーマンスやPHEVの350eももちろん良いが、ベーシックなISG付きの220dの落ち着いた走りがとても心地よい。オススメ。
15位 ホンダ・アコード
600万円は安くはないが、ハイブリッドパワートレインやシャシー、ハンズオフ機能の完成度は、確実に世界トップレベル。輸入車からの乗り換えもアリ。
14位 アウディRS Q8
本当の意味で“サーキットを走れるSUV”と呼べる稀有な一台。その走りからは、5m×2mを超えるサイズと2.4トン超の車両重量を全く感じさせない。
13位 BMW XM
基本的にM5と共通のハイブリッドパワートレインを搭載したXMは、絶対的なパフォーマンスはもちろん、その軽快な乗り味にM社の底力を大いに感じる。
12位 ランドローバー・レンジローバー
無駄なラインを極限まで削ぎ落としたデザインと、最高級SUVと呼ぶに相応しい走りと上質さにトロける。年内に登場予定のBEVもとても楽しみ。
11位 ロールス・ロイス・スペクター
ロールス初のBEVは、何もかもが一般乗用車とレベルが違いすぎて、評価軸が狂うほど桁外れにいいクルマ。いつもの道がレッドカーペットになります。