2026.10.06

CARS

伝統的純文学のごときV12エンジンを搭載したスーパースポーツが1位!渡辺敏史(モータージャーナリスト)が選んだマイ・ホット20【2026年版本音で選んだホット100】

「この選択なら今でもクルマから授かる濃ゆいものがあるはず」と選考ポイント語った渡辺敏史さん。

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モータージャーナリストおよびエンジン編集部員47名が選考委員として心から欲しいと思える一台を選ぶエンジンHOT100。2026年版のテーマは「本音で選んだマイ・ベスト・カー」。モータージャーナリストの渡辺敏史さんのマイHOT 20。1位は、このクルマだ!

渡辺敏史の選考ポイント「この選択なら今でもクルマから授かる濃ゆいものがあるはず」

気づけば還暦。改めて、長年同じことをずっとやってこられたという感慨深さと感謝とが入り交じった想いを抱きます。そういうクルマ屋の端くれの経験と、いちクルマ好きとしての想い入れの両面から、同じく百戦錬磨の皆さんに向けて、この選択なら今でもクルマから授かる濃ゆいものがあるはずと、そんな気持ちを込めて選ばせていただきました。

20位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

Sクラスがセダンの総代ならゴルフは変わらずCセグメントの総代だ。距離を共にするほどに経験の大きさと深謀遠慮ぶりがしみじみ身体に伝わってくる。

19位 レクサスLS

ネチネチ手を入れ熟成極まった直近のモデルは、これぞレクサスという静粛性や乗り心地を備えている。出来ればこのクラスのセダンは次代に繋げていただきたい。

18位 メルセデス・ベンツSクラス

いつ乗っても感銘させられるダイナミクス。なんだかんだ言ってもメルセデスの、そしてセダンの総代であることに変わりはない。

17位 ランドローバー・レンジローバー

SUV百花繚乱の時代にあって、息詰まる緊張感のあるデザインを筆頭に、パイオニアである初代の精神と個性をブレることなくしっかり継承している。

16位 ベントレー・コンチネンタルGT/GTC

今や数少ないラグジュアリークーペの粋を伝え続ける姿勢には恐れ入る。12気筒は失ったものの、フルモデルチェンジで走りの確度は劇的に高まった。

15位 ロールス・ロイス・ファントム

乗る人も乗せられる人も、数多とは一線を画する操作や所作を求められる。これだけクルマが当然のものになっても別次元を保ち続ける崇高かつ孤高の存在。

14位 スバルBRZ

水平対向+FRという歴史的かつ世界的にみても稀有なパッケージのスポーツカー。協業によりスバルのアセットのいいところが存分に活かされた。

13位 ホンダ・シビック

タイプRのエグいハンドリングもさておき、それ以外、普通のモデルにも走ってナンボのところに幸せが詰まっているのがシビックのいいところ。

12位 トヨタGRヤリス

デビュー当初に驚かされた、R32GT-Rにも似た肌触りの本物感はそのままに、年次改良で熟成度がマシマシしている。もはやトヨタ以外作れない最強のBセグ。

11位 日産フェアレディZ

大人が洒落っ気や茶目っ気を託せる日本のスポーツカーとして筆頭に挙げられる。マイチェンモデルでボカンと値上がりしませんように……。



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