2020年1月に行われたENGINE輸入車大試乗会。気になる「今年の目玉車と目標」を、マセラティ・ジャパンの広報担当 野村奈津子さんに取材した。
マセラティでは今、「2020ニュー・エラ」というフレーズが合い言葉のようになっています。2020年を境にマセラティは新しい時代に入るという宣言で、その皮切りになるのが今年5月にモデナで大々的なお披露目を行う予定(2020年秋頃に変更 3月末時点)のまったく新しいスーパー・スポーツカー。もっかのところ、マセラティ自製のV8エンジンがミドシップに搭載されるということしか伝えられていませんが、新たな時代を切り開く画期的なモデルになるでしょう。一方、ニュー・エラのマセラティの中心になるのは電動化モデルで、ギブリのマイルド・ハイブリッド・モデルが春先から夏頃までに登場する予定ですが、来年以降には、グランツーリスモとグランカブリオの新型がフル電動モデルとしてデビューします。ご注目ください。


文=ENGINE編集部
(ENGINE2020年4月号)
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