自らが回転しながら時刻を示す摩訶不思議なフライングカルーセル・ムーブメントを特色とする「フリーク」は、素材とカラーを生かした新たなスタイリングで登場。究極を追求する時計機構のイメージに合わせて、極寒の氷と火山の溶岩流という大自然のエクストリームな世界を表現した2種類のデザインはどちらも迫力満点。
氷河を思わせるモデルは、ケースがチタン、ベゼルはホワイトマットコーティングを施した同じくチタンで、ストラップもラバーコーティングのホワイトレザー。白いダイアル内を回転しながら時刻を示す独自のムーブメントは自社開発製造のUN-230。自動巻き。パワーリザーブ約72時間。ケース直径43㎜、50m防水。税別278万円。今夏発売予定。

「フリークX マグマ」は、カーボンファイバーとレッドマーブルのエポキシ樹脂を組み合わせたケースを採用。ブティック限定。
文=菅原 茂(時計ジャーナリスト)/前田清輝(ENGINE編集部シニア・エディター)
(ENGINE2020年6月号)
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