2025.12.11

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ピンクパンサー、次元大介、そして“E.T.”。この冬は機械式ムーブメント搭載のキャラクター時計が狙い目!

セイコーはピンクパンサー、スイスのゼニスはアニメ『ルパン3世』の次元大介、そしてシチズンは映画『E.T.』にちなんだ限定モデルを発売。

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スヌーピーのイラストがあしわられたブランドウォッチが人気を博しているが、この冬には世界の著名キャラクターが続々と機械式腕時計の文字盤に登場してくる。セイコーはピンクパンサー、スイスのゼニスはアニメ『ルパン3世』の次元大介、そしてシチズンは映画『E.T.』にちなんだ限定モデルを発表・発売。さて、2026年をどの時計とたのしく過ごしますか?

セイコー 5スポーツ×ピンクパンサー




セイコーウオッチは、「セイコー 5スポーツ」より、「ピンクパンサー」とのコラボレーション限定モデルを、2026年1月9日(金)から発売する。

セイコー 5スポーツは1968 年に誕生し、今なお機能・デザインの両面で独自の進化を遂げるカジュアルウォッチブランド。多様な価値観が飛びかう現代を象徴する“5つのスタイル”をコンセプトに、多彩なコレクションを展開中だ。

一方ピンクパンサーは、1964年に公開された実写映画「ピンクの豹」のオープニングアニメーションに登場して以降、世界中の幅広い層から愛される人気のキャラクター。クールでありながら好奇心が強く、いたずら好きでよく騒ぎを起こす。その個性と親しみやすさは、世代を超えて多くの人に笑顔を届けてきた。


▲自動巻き。ステンレススティール、ケース直径38mm、10気圧防水、パワーリザーブ約41時間、9999本限定。6万2700円。

今回のモデルは、ピンクパンサーと同じように、身に着ける人の日常を彩り、楽しい気持ちを届けたいという思いから誕生したという。オリジナル短編アニメーション第1話「The Pink Phink(ピンク騒動)」の世界を表現。ピンクパンサーがいたずらをして、リトル・マンの家をピンク色に塗り替えるストーリーを腕時計全体で表している。

ダイアルやベゼルの数字、秒針には、ピンクパンサーのシグネチャーカラーであるピンク色を使用。劇中で、リトル・マンがピンクパンサーを見つけるきっかけとなった“足跡”を文字盤上にあしらっている。


▲裏ぶたには、アニメーションの印象的なシーンの一つであるピンク色の壁に隠れたピンクパンサーを描いた。限定モデルであることを示すLimited Editionと限定シリアルナンバーは、縁に記している。

付け替え可能なストラップと可愛い特製ボックス




セットのナイロンストラップには、ダイアルと同様にピンクパンサーの足跡をデザイン。また先端には、アニメーションに登場した「WET PAINT(ペンキ塗りたて)」の文字がプリントされ、細部にわたり第1話の魅力が詰まった仕上がり。



ピンクパンサーによってピンク色に塗られてしまうリトル・マンの家をイメージした、オリジナルボックスが付属。ピンクパンサーとリトル・マンの攻防戦が描かれた愛らしいデザインだ。

問い合わせ=セイコーウオッチお客様相談室 Tel.0120-061-012

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