前回紹介したサプライズ満載の「J12 パラドックス」の他にも、シャネルのエスプリと遊び心を満喫させるのが「J12」の20周年を記念する限定モデル「J12・20」だ。なんとダイアルとベゼルにシャネルの世界観を体現するガブリエル シャネルをはじめ、ダイヤモンドやスター、カメリアの花、ジャケット、バイカラーシューズ、ソーイングキット、香 水シャネル N°.5のボトルなど全部で20のモチーフが軽妙なイラストで描かれ、さらに12にちなんで12個のダイヤモンドをセットするという凝りに凝った時計だ。38mmと33mmが あり、ペアウォッチとしても楽しめる。
ケースとブレスレットは高耐性ホワイトセラミック&SS。ダイアルとべゼルにロジウム加工で描いた20のイラスト、ダイアルに12個のダイヤモンド。自動巻きムーブメントはCO SC認定クロノメーターの高精度でパワーリザーブ約70時間の最新機。ケース直径38mm、200m防水。世界限定2020本。税別83万円。
ユニークな設計の自社ムーブメントとジャンピングアワーのダイアルが高評価を受けるメンズウォッチに今年も新作を追加。深海をイメージさせるネイビーブルーダイアルが美しい。手巻き、パワーリザーブ3日間。ホワイトゴールド、ケース直径40mm。世界限定55本。税別予価427万円。秋以降発売予定。
ブラックとホワイトをショッキングに合体させた「J12 パラドックス」もそうだが、ヘタウマふうのイラストをあしらった「J12・20」のような型破りの創作が許されるブランドが他にあろうか。しかも実現には極めて高度なテクニックが駆使されているのがすごい、いや、すごすぎる。
前号に続き、今回もシャネルならではの洒落っ気が感じられる新「J12」。誕生20周年を記念して、ブランドの世界観を象徴する20のモチーフが描かれているのだが、一点一点が素敵なだけでなく、集合するとひとつのポップアートのように施されているあたりはさすが。
文=菅原 茂(時計ジャーナリスト)/前田清輝(ENGINE編集部シニア・エディター)
(ENGINE2020年7・8月合併号)
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