2020.08.26

CARS

【メルセデス・ベンツ300TE(1992) 長期レポート ♯35】ブレーキ・パッドを交換しました

過去13年間分の雑誌記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。


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ブレーキ・パッドを交換しました

13万kmを超えたあたりで、ブレーキ・パッドの警告灯が点いた。芝浦ヤナセでチェックする。前後ともに交換の必要ありとなった。交換サイクルはフロントが約3万4000km、リアは約7万1000km。フロント・ディスクは9万5800kmで交換しているが、リア・ディスクは今回もセーフ。高速主体の使い方なので長持ちしているようだ。ヤナセの純正パッドは前が1万3230円、後が7959円だった。


文=荒井寿彦(ENGINE編集部) 


■44号車/メルセデス・ベンツ300TE
MERCEDES-BENZ300TE
購入価格:168万円
導入時期:2008年9月
走行距離 3万4570km+13万850km


2008年にENGINE編集部は「長期テスト44号車」としてメルセデス・ベンツ300TE(1992)を購入。1984年にデビューしたこの124型は「消耗部品をちゃんと交換していけば新車同然の状態で長く使える」と言われた名車で、それを検証すべく連載スタート。購入時の走行距離が3万4000㎞だった44号車は、12年後の2019年に走行距離30万キロを突破し、いまだ現役です。


(ENGINE2011年11月号)

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文=荒井寿彦(ENGINE編集部) 

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