2021.07.30

CARS

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“EXキーパー” 施工から1年、人もクルマも、お肌のメンテナンスが大事です!



わが愛車、ポルシェ・ボクスターで “EXキーパー” を初体験!

10年ほど磨いてもいない、わが愛車2005年型ポルシェ・ボクスター。ちょっと輝きが減ってきたかなぁ、と感じるようになった昨年8月、初めて “EXキーパー” を施した。プロの手にかかると、なんと新車を超えた輝きに! 過剰なまでに美しくなる、その工程をお伝えします。


1.まずは丁寧に洗車するところからスタート。


2.続いて、特殊な粘土を使ってボディについた鉄粉を除去していき、さらに油分も除去して、再び洗車。


3.ここから室内での工程に入る。まずは機械で磨いて下地を整えていく。ボクスターは15年も経っているにもかかわらず、塗装の状態はとても良いという判定で、軽研磨で済んだ。終了後また外で洗車。


4.そして再び室内に入れて、いよいよコーティングの工程に入る。まずは1層目のコーティング剤となるプライマー・ガラスを丁寧に延ばしながら塗っていく。


5.左がプライマー・ガラス。右が新兵器のVP326。


6.最後に新兵器のVP326を塗っていくのだが、こちらは固まり易いため、熟練の技を駆使して、素早く、しかも均一にムラなく塗り込んでいくことが要求される。とんでもない根気と集中力のいる作業であることが、見ていて良くわかった。

問い合わせ/KeePer LABO 
http://www.keeperlabo.jp


文=村上 政(本誌) 写真=柏田芳敬 撮影協力=KeePer LABO 杉並店(Tel.03-5941-3720) 

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