装いが軽快になる、これからのシーズンにピッタリな「ベルトバッグ」がETiAM(エティアム)から登場。ドライブはもちろん、週末のショッピングなど、さまざまなシーンで使えるデザイン&サイズ感が魅力だ。見た目はシンプル、こだわりは満載この「ベルトバッグ」は、写真のようにワンショルダーの斜め掛けで使用するもの。素材は"本シュリンク加工"が施された肉厚なレザー(牛革)。きめ細やかなシボが入ったエレガントな雰囲気、そしてキズが目立ちづらいことが特徴となっている。
そのレザーの美しさを存分に生かした、余計な装飾がないシンプルさ、ぽってりとやわらかなユニセックスなデザインこそが、エティアムらしさだ。一般的なボディバッグは、表にジップポケットやブランドロゴなどをあしらった、華美なものが多い。だが、この「ベルトバッグ」はデザインは、フラップ(ふた)で余計なものを見せない。だから、大人のエレガントな装いにも合う。
サイズ感で言えば、長財布、スマートフォン、サングラス、昨今では買い物時に必要な折りたたみのエコバッグなども入ることからもわかるとおり、ドライブのお供にはもちろんのこと、週末の街歩きなど、さまざまなシーンに"ちょうどいい"デザインとサイズとなっている。
日増しに暖かくなり、スプリングコートやブルゾンなどのアウター類を脱ぐ、これからのシーズン。こまごまとしたものを入れる"ポケット代わり"としてもオススメしたい、エティアムの新作「ベルトバッグ」だ。
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flexiシリーズの『ベルトバッグ』は、体に触れる部分の多いボディバッグ・タイプゆえ、こだわったのはストレスのない触り心地の良さだ。背面と底面を一枚革で仕立てたデザインで、ベルト(ストラップ)の素材は、国産中空糸ナイロンを使用している。ボディのカラーバリエーションは全3色。写真のマスタード、ブラックのほか、ブリティッシュ・グリーンを用意する。サイズはH16×W23×D6㎝。各3万6300円(税込)。
マグネットで開閉するため荷物の出し入れも容易だ。フロントのポケットは磁気防止シートが内蔵されており、スマートフォンを入れるのにちょうどいいサイズとなっている。
フラップを開けても中の荷物が落ちないように、天マチにはジップを配している。フラップの裏側にはスエード調の布地を使用、ここもやわらかな触り心地にこだわっている。
背面と底面を一体化させ、一枚の革で仕立てているため、体にほどよくフィットする。セキュリティも考慮し、カギやチケットなどが入るサイズのジップポケットを配置している。
中空糸ナイロン素材のベルトは、シルキーな触り心地で、しっとりと艶やか。シックなグレージュのカラーリングがエレガントだ。また、真鍮製の金具は、昔ながらの"砂型"という技法で作られている。
問い合わせ=エティアム/エティアム蔵前 Tel.03-3864-2655 ◆エティアムについての詳しい情報はコチラ!◆文=小林尚史 写真=中村大輝(植野製作所) スタイリング=土田拓郎(ENGINE 2022年 6月号)