2022.09.29

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの佐藤久実が選んだ、”いまだから乗りたい”20台とは

モータージャーナリストの佐藤久実さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

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10位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

Mがサーキット志向でスパルタンなのに対して、アルピナはパワフルなのにけっして尖ったところがなく、乗り心地やハンドリングに上質さがある。

9位 メルセデス・ベンツSクラス・セダン(マイバッハ含む)

9位 メルセデス・ベンツSクラス・セダン(マイバッハ含む)

個人的には基本、セダンには乗らないのだが、ここまで快適な乗り心地と極上の走りを見せつけられると欲しくなる。

8位 ランドローバー・ディフェンダー

8位 ランドローバー・ディフェンダー

駐車場事情で買えないくせに、また諦めきれないクルマ。角ばってて可愛らしいルックスと超本格志向のオールラウンダーなキャラのギャップ萌え。

7位 911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

7位 911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

今年の大試乗会で久しぶりに乗ったら楽し過ぎた。ドライバーの一挙手一投足に瞬時に正確にレスポンスしてくれるのが気持ち良い。

6位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)

6位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)

空力や軽量化にこだわった走りはサーキットで何度も味わったが、一般道でも乗り心地良く快適にクルージングでき、さらに評価上昇。

5位 フェラーリ・ローマ

5位 フェラーリ・ローマ

スポーツカーならまずはパワースペックやハンドリング、となるが、このクルマはまず、佇んでいるだけで魅了される美しさに目がいく。

4位 アルピーヌA110(GT、S含む)

4位 アルピーヌA110(GT、S含む)

マイナーモデルチェンジを経て、走りがさらにブラッシュアップされた。GT仕様も加わり、大人が日常的に楽しめるスポーツカー。

3位 ベントレー・コンチネンタルGT(V8、W12、スピード、マリナー、コンバーチブル含む)

3位 ベントレー・コンチネンタルGT(V8、W12、スピード、マリナー、コンバーチブル含む)

普通、ロングドライブは疲れるものだが、このクルマはこのまま何処までも行きたい、と思わせる。ゴージャスなインテリアから本格的なハンドリングまで乗れば乗るほど癒される。究極のグランドツアラー。

2位 マクラーレン720S(スパイダー含む)

2位 マクラーレン720S(スパイダー含む)

電動化が進むほど、この、軽くて速いリアルスポーツカーがより魅力的になる。レーシングカーの発想で作られたからサーキットで良いのはもちろん、一般道さえ快適に走ってしまう守備範囲の広さ。ガレージに720Sが停まっている姿を妄想中。

1位 アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ(ヴォランテ含む)

1位 アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ(ヴォランテ含む)

不動の1位。正直、ここ最近乗ってない。けれど、これを上回るインパクトあるクルマにまだ出会えていない。美しく、逞しく、速く、上品さと獰猛さを併せ持つ。こんなキャラ、なかなかいないよなー。V12気筒FRってところもよき。

文=佐藤久実

(ENGINE2022年9・10月号)

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