2022.09.10

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの竹岡圭が選ぶ、欲望を刺激する20台!!

モータージャーナリストの竹岡圭がいま買って乗っておきたいクルマは?

全ての画像を見る
10位 アバルト595

advertisement




登場からずいぶんと時間は経ちましたが、このヤンチャな魅力はちっとも薄れていません。ドライバーの腕を試される、本気で乗れるところが魅力。

9位 ルノー・アルカナ



輸入車初のフルハイブリッドは、ドグミッションを採用するというメカ好きの心をくすぐるものでした。目に見える形のF1技術は斬新でした。

8位 ミニ(コンバーチブル、JCW含む)



いつの時代もMINIらしさって変わらないんですよね。MTがなくなったのは残念ですが、ボディ剛性とパワフルさのJCW のバランスは感動モノ。

7位 マツダ・ロードスター



990Sの登場により、さらに魅力が増しました。助手席の人がまったくクルマ酔いしなくなるKPCの実力は、ちょっと驚きの安定感でした。

6位 三菱アウトランダーPHEV



ドリフトできるSUVなのに、ガソリン満タンで家庭用の電力12日間を発電で賄えちゃう。走りも有事も何でも来いで、一家に一台あれば安心です。

5位 アルピーヌA110(GT、S含む)



「軽いは正義」ということを、乗るたびに認識されてくれます。身体の真横に重心があることの気持ち良さってこういうことですよね!

4位 ルノー・メガーヌR.S.



この春から輸送コストUPにより価格改定されたとはいえ、300psの4WSで街中からワインディングロードまで楽しめるコスパの高いモデルです。

3位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)



中学生の時から「60歳になったらポルシェに乗る!」と、憧れ続けたクルマ。ボディサイズは大型化されたとはいえ、インテリアも水平基調でスッキリと私好みなので、買うならコレ! と、心に決めました。何が何でも手に入れるため頑張ります!

2位 ポルシェ718ボクスター(T、S含む)



コロナ禍で不自由な生活を強いられていた昨今。ようやく元通りになりそうな兆しが見えてくると、どうしてもオープンカーに乗りたくなります。手足のようにきちんと応えてくれる、開放度の高いクルマというと、間違いなくコレですよね。

1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)



水平対向6気筒のNAエンジン、これはもう最後かもしれない……、味わっておかないといけない……。そんな気持ちが最も急いてしまうモデルです。実際素直で伸びやかなこの気持ち良さは、やはり大排気量NAならではだな~と惚れ惚れします。

文=竹岡 圭

(ENGINE2022年9・10月号)

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement

advertisement

PICK UP

advertisement