2022.09.18

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! カーライフエッセイストの吉田由美が"私の今”をテーマに選んだ20台!! 1位はオシャレなあのクルマ!

カーライフエッセイストとして独自の目線でクルマ取り上げているジャーナリスト、吉田由美さん。

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クルマの世界も内燃機関から電気へと100年に一度の大激変期のいまだからこそ乗りたいクルマもある! こんな時代に、僕たちクルマ好きの欲望を一番刺激するクルマはいったい何か? 雑誌『エンジン』の名物企画、「エンジン・ホット100ニュー・カー・ランキングス」の42名の選考委員それぞれが、2022年の今だからこそ買いたい! 乗りたい! と考える20台を挙げた。カーライフエッセイストの吉田由美さんのマイ・ホット20のリストを公開!

私の“今”をテーマに

日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考の際は、「みんなが幸せになる車」という、多くの人の目線で選んでいますが、エンジンHOT100の場合は、思いっきり自分が“今”乗りたいクルマ、今っぽい車、今しか乗れない車、今だから乗りたい車、今は乗れないけど本当は乗りたい車という、まさに私の“今”をテーマに独断と今の気分で選んでみました。


20位 ヒョンデ IONIQ 5

20位 ヒョンデ IONIQ 5

ライトはモデルごとに個性があって面白いのですが、「IONIQ5」の未来感たっぷりの「パラメトリックピクセル」はそれだけで乗ってみたくなる。

19位 ボルボXC40

19位 ボルボXC40

元私の愛車。エクステリアとインテリア・デザイン、安全の世界観が好き。私が乗っていたガソリン・モデルは無くなったので、おかわりしてもいいかも。

18位 アストン・マーティンDBX(707含む)

18位 アストン・マーティンDBX 707

F1のセーフティカーで知られる「DBX」。アストン・マーティン初のSUVはスポーツカーとしてのハイパフォーマンスとラグジュアリーの二刀流。

17位 ランボルギーニ・ウルス

17位 ランボルギーニ・ウルス 写真はペルフォルマンテ

スーパーSUVに乗るなら、これぐらいとんがったモデルに乗りたい。デザインの押し出し感と存在感はもちろん最強。まさに今ドキのスーパーカー。

16位 ルノー・アルカナ

16位 ルノー・アルカナ

クーペのエレガントさとSUV の逞しさが絶妙。F1で培ったルノー独自のハイブリッド技術でグレードは「R.S LINE」の一本勝負!なんとも潔い。

15位 マセラティMC20

15位 マセラティMC20

新しいマセラティを予感させる久しぶりのスポーツカー「MC20」。「FI由来の」モデルで市販車初のプレチャンバー・システムを搭載というトピックも。

14位 ベントレー・フライングスパー(V8、W12、ハイブリッド、マリナー含む)

14位 ベントレー・フライングスパー

フライングスパーW12のバーガンディのボディ・カラーは英国エリザベス女王のボディ・カラーと聞いてテンション爆上がり。誂えが素敵すぎます。

13位 レンジローバー・スポーツ(新型)

13位 レンジローバー・スポーツ(新型)

一見、エクステリアは日本車のミニバンをドレスアップした感じに見えますが、見慣れるとほかのレンジローバーのデザインが古く感じる破壊力。

12位 日産アリア

12位 日産アリア


日産のEV「リーフ」のネガティブ要素を全部払拭したのでは?と思えるほどスタイリッシュなエクステリアとインテリア。ウッド調パネルも新鮮。

11位 アウディeトロンGT/RS eトロンGT

11位 アウディeトロンGT/RS eトロンGT

六角形のシングルフレームグリルと流麗なシルエットの4 ドア・クーペEV。「RS e-tron GT」に比べて「e-tron GT」のほどよい抜け感が好感触。

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