2024.07.20

CARS

2024年モデルは完売のレンジローバー・スポーツSVに5台限りの特別仕様車が販売される

2022年にデビューした3代目の現行「レンジローバー・スポーツ」に、特別仕様車の「レンジローバー・スポーツSVセレスティアル・コレクション」が設定された。

5つのコレクション

この特別仕様車は、古代神話や神秘的な宇宙からインスピレーションを得て、洗練さに磨きをかけたモこのンラグジュアリーのビジョンを提供するという想いのもと、開発。「GAEA」(ガイア)、「THEIA」(テイア)、「IO」(イオ)、「VEGA」(ベガ)、「SOL」(ソル)の5つのコレクションが用意されている。



「GAEA」(ガイア)

ガイアは、生命の起源である地球が表現されていて、陸と海の両方をモチーフとしている。ボディ・カラーは緑色基調の「グリーンテール・マット」で、陸地に押し寄せる波が表現された斜めのシンボルがボディに描かれている。

さらに、サテンフォージド・カーボンファイバー・テールパイプと、カーボン・ブロンズのセラミック・キャリパーにより、モダンで自然な外観を作り上げ、ナルヴィック・ブラックのルーフやミラー、内側がグラファイトアトラスで、外側は「ナルヴィック・ブラック」という複雑な構造のスクリプトバッジが特別感を醸し出している

インテリアは、ベージュのKvadrat(クヴァドラ)スチールカットバックボードのキャラウェイウィンザー・レザーにナチュラルブラウン・シルバーバーチウッドフィニッシャーと同色のステッチをコーディネイト。



「THEIA」(テイア)

テイアは、天空神ウラノスと大地の女神ガイアの間に誕生した女神の名前に由来。エクステリアは、温かみのある「イルメナイト・グレーサテンペイント」仕上げになり、月をモチーフにしたメタリックフレークをほのかに散りばめた。シャンパンゴールド仕上げの23インチ鍛造ホイールには、ブラックカーボンセラミックのブレーキキャリパーが組み合わされている。

インテリアには、グランド・ブラックのグロスフィニッシャーと、ヘッドレスト、視覚と光を表したシンボルがコンソールに施され、テイアの見守る目、月のクレーター、星座など、様々な形でテーマに結びつけている。シートには、ブラックのエボニーとピメントウィンザー・レザーが用意され、Kvadratスチールカットバックボードを装備。センターコンソールのサテンフォージド・カーボンファイバー・フィニッシャーは光が当たると美しく輝くという。



「IO」(イオ)

イオは、太陽系で最も火山活動が活発な天体であるイオからインスピレーションを得ている。個性的で明るく、洗練されたオレンジ色のボディ・カラーが開発され、さまざまな光に照らされたような光沢仕上げのシレネグロスは、常に火山活動で変化を続けるイオの地表を彷彿とさせる。

エクステリアには、グロスツイル・カーボンファイバー・テールパイプやカーボン・スクリプトバッジ、ボディ同色のカーボンファイバー・ボンネットを用意。足元には、23インチのツイルカーボンファイバー・グロスホイールが備わり、特注のシルバーカーボン・セラミックのブレーキ・キャリパーが組み合わされた。

一方のインテリアには、鮮やかなエクステリアと調和するエボニー&ローズウッドの3Dニットシートに、サテンツイルカーボンファイバーのシートバックボードとシートカラーベゼルが用意されている。



「VEGA」(ベガ)

ベガは「舞い降りる鷲」を意味する。淡い青色のボディ・カラーのヴェリエブルーは、海王星の位置を数学的に予測したフランスの天文学者ユルバン・ルヴェリエ氏の偉業を称えている。

エクステリアは、カーボンファイバー・ツイルグロスコントラストのボンネットが目を惹く。スクリプトバッジやテールパイプ、23インチホイールも同様の仕上げになり、ナノイエロー・カーボンセラミック・ブレーキ・キャリパーも特別装備されている。

インテリアは、クリーム色の明るいエボニー&ペルリーノ・レザーシートのヘッドレストにシンボルマークが配され、カップホルダーにはナチュラルクリーム・アッシュバール仕上げが施された。シートにはエボニーのKvadratスチールカットのバックボードが用意されている。



「SOL」(ソル)

ソルは、常に生命と神性の力強いシンボルである太陽を意味し、視覚に訴えるドラマチックさがあり、太陽の力を特徴的なオーロライエローのグロス・エクステリアで表現されている。

さらに、ナルヴィック・グロスブラックのコントラストルーフとミラー、サテンフォージドカーボンのエクステリア・フィニッシャーとテールパイプ、23インチの鍛造ブラックホイールに、ブルーネブラ・カーボンセラミックのブレーキ・キャリパーを用意。

インテリアには、ライトクラウドのコントラストステッチが施された紺色のネイビー・ウィンザーレザーが用意され、同色のカーペットマットも採用されている。

日本市場への導入は、各コレクション1台、計5台のみで、価格はいずれも3246万円。受注はすでに開始されている。



文=塚田勝弘

(ENGINE WEBオリジナル)

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