2024.09.16

CARS

このスポーツカー、乗っているだけで大冒険! モータージャーナリスト、佐野弘宗が選んだ「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 3位は世界最軽量のあのクルマ

モータージャーナリストの佐野弘宗さんが選んだマイHOT20の1位は?

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10位 スズキ・ジムニー(シエラ含む)
小型軽量だが、もはや世界一硬派なメカニズムをもち、にタイヤ径や地上高は大型車と同等。日本のような林道が多い場所での走破性は掛け値なしに世界一。

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10位 スズキ・ジムニー(シエラ含む)


9位 ルノー・カングー
先代のキュートさが薄れたのは、欧州でのカングーの立ち位置を示す。商用バンが本来の姿でありながら、上質なバカンスエクスプレスというのが本来の顔。

9位 ルノー・カングー


8位 メルセデス・ベンツEQS(SUV含む)
このデザインと車両感覚、そして四輪駆動と四輪操舵が織りなすゾクゾクするほど新しい走行感覚はBEVならでは。面倒くさい理屈ぬきで素直にスゴイ。

8位 メルセデス・ベンツEQS(SUV含む)


7位 トヨタ・ランドクルーザー250
日本が世界に誇るランクルの最新作。自慢の悪路性能はフラッグシップの300とほぼ同等なのに、4気筒エンジン+電動パワステで乗り味は明らかに軽快。

7位 トヨタ・ランドクルーザー250


6位 レクサスLM
ドイツにも輸出される。LSがSクラスに勝つのは至難のわざだが、LMなら欧州の鼻を明かせるかも……と思わせる、真のジャパンオリジナル高級車。

6位 レクサスLM


5位 ルノー・メガーヌR.S.
技術内容は宿敵タイプRよりはアナログで、派手なエアロも非装備だが、スピードは大きく引けを取らず。最終限定車「ウルティム」の在庫も着実に減少中。

5位 ルノー・メガーヌR.S.


4位 ホンダ・シビック(タイプR含む)
ニュルのFF最速タイムホルダーだが、熟成きわまる空力とシャシーで乗り心地はゴリゴリの正反対のしなやかさ。見た目とは対照的(?)の大人な乗り味。

4位 ホンダ・シビック(タイプR含む)


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