麻布台ヒルズのクリスマスをベントレーが彩る　新型コンチネンタルGTスピードなど最新のベントレーを展示

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ベントレーは、2024年12月25日（水）まで、麻布台ヒルズで開催中のクリスマスイベント「Azabudai Hills Christmas Market 2024」（麻布台ヒルズ・クリスマス・マーケット）において、「Journey into an extraordinary Christmas」（ジャーニー・イントゥ・アン・エクストラオーディナリー・クリスマス）と題したイベントを開催している。

最新モデルを順次入れ替えて展示

ベントレーの展示スペースには、2024年6月に初公開されたベントレーの最新世代モデルである新型コンチネンタルGTスピードをはじめ、最新のベントレーが期間中に入れ替えられながら、展示される。

電動化の流れに対応したベントレーの最新作

新型コンチネンタルGTスピードは、電動化の流れに対応したベントレーに最新作。4.0リッターV8エンジンに、190psを発生するモーターが組み合わされた完全新設計となる「ウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッド」が搭載されている。

システム最高出力782ps、最大トルク1000Nmを発生。0-100km/h加速3.2秒というハイパフォーマンスを発揮しつつ、81kmのモーター走行（EUドライブ・サイクル）を実現。1回の給油で859kmという航続距離を持つ脚の長さも自慢だ。

ベントレーというブランドを味わう

ベントレーモーターズジャパン代表で、ブランドディレクターを務める遠藤克之輔氏は、「今回、麻布台ヒルズのクリスマスマーケットへ特別展示をさせていただいたのは、ベントレーというものを単にクルマというよりも、ベントレーの持っている崇高さ、パフォーマンス、ラグジュアリー、ベントレーの中で過ごす時間を皆さんに味わっていただきたいという想いからです。今年発売されたばかりの新型コンチネンタルGTスピードをはじめ、期間中、3回展示車を入れ替え、ベントレーのSUVであるベンテイガEWBマリナー、ベンテイガAを展示させていただきます。これらのモデルに興味のある方がいらっしゃいましたら、ベントレー東京芝のショールームで期間中スタッフが待機し、試乗やさらに詳しいお話しをさせていただく準備もしております」と今回の特別展示について語っている。

展示車両は、すでに展示が終了した新型コンチネンタルGTスピード（トルマリン・グリーン）のほか、11月30日（土）〜12月6日（金）までベンテイガEWBマリナー（タンザナイトパープル）、 12月7日（土）〜12月13日（金）まで新型コンチネンタルGTスピード・ファーストエディション（アンスラサイトサテンカラー）、12月14日（土）〜12月25日（水）はベンテイガ A（シルバーレイク）が期間中展示されている。

期間は12月25日（11:00〜21:00）までで、麻布台ヒルズの中央広場芝生エリアで開催されている。