IWC インヂュニア オートマティック 40にブルー・ダイアルが新登場！
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IWCのインヂュニアにまたまた悩ましい選択肢が。新しいカラーの文字盤の新作インヂュニア オートマティック 40は、要チェックだ。ブルー・ダイアルが新登場！ 4種類の充実のラインアップに！2023年に登場した「インヂュニア・オートマティック 40」は、伝説の時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタによるアイコニックなかつての「インヂュニア」の意匠に見られる大胆な美的要素を継承・反映しながら、人間工学、仕上げ、技術の点で最高水準を叶えているスポーツウォッチだ。
ステンレススティール製のケース、ベゼル、ケースと一体化したH型リンクのブレスレットはすべて、表面に入念なポリッシュ仕上げとサテン仕上げが施されている。特徴的なラウンド型のベゼルは、5本の多角形ビスでケースリングに固定されている。 従来、ステンレススティール・ケースのモデルにはブラック、シルバー、アクア（グリーン）の3色の文字盤が組み合わされていたが、このほどブルー文字盤が新登場。チタニウム・ケースと組み合わされるグレー文字盤と合わせ4色から選べるようになった。
短い線が90度の角度で互いに組み合わされた独特のグリッド構造の文字盤上では、夜光塗料を塗布したロジウムメッキの針とアップライト・インデックスが優れた視認性を確保する。ケース内部ではIWC自社製キャリバー32111が動力を生み出し、爪巻上げ機構によって120時間のパワーリザーブをキープする。
IWC インヂュニア オートマティック 40
インヂュニアの技術的な伝統を受け継ぐ軟鉄製インナーケースが、ムーブメントを磁場の影響から保護する。自動巻き、ステンレススティール、ケース直径40mm、10気圧防水、ステンレススティール・ブレスレット。177万6500円。チタニウム・ケースのモデルは221万6500円。（ENGINE2025年2・3月号）
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