2025.09.25

CARS

このクルマは日本が世界に誇るべき名車である! 日下部保雄が(モータージャーナリスト)が1位に選んだスポーツカーとは? 

「クルマの運転は自分にとって息をするようなもの」と言い切る日下部さんが選ぶ20台は?

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46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。クルマの運転は自分にとって息をするようなものと言うモータージャーナリストの日下部さんのマイHOT 20の1位は、このクルマだ!

モータージャーナリストの日下部保雄の選考理由「運転して楽しいクルマ」

ステアリングを握ってみたい、乗せてもらいたい数多いクルマの中から選んだ20台はそんなクルマばかりだ。試乗したクルマが基本だが、例外的に乗っていないクルマもあるが好奇心に勝てずにこのリストに載せた。クルマはいつも運転して楽しいもの。最初にクルマを走らせた時から今に至るまでずっとその思いは変わらない。クルマの運転は自分にとって息をするようなものだ。

20位 レクサスNX

PHEVまで用意され選択枝が広い。特にターボはドライビングの楽しさではSUVの中では群を抜いている。SUVもありかなと思わせてくれた一台だ。

20位 レクサスNX

19位 三菱アウトランダーPHEV

後期型でバッテリィの出番が多くなり、走りの質感も向上した。1860mmの全幅も見切りの良さが持味。実は所有して長距離では特に重宝している。

19位 三菱アウトランダーPHEV

18位 ランドローバー・ディフェンダー

オクタも加えてさらにブランド力が上がったがその魅力は驚異的なボディ剛性の高さ。しんしんとしたキャビンは乗らないとわからない。

18位 ランドローバー・ディフェンダー

17位 BYDドルフィン

BEVの入門編として丁度良い。航続距離の長さも実用的で広い室内はBEVらしく寛げる。ロングレンジの乗り心地はよりフラットだ。

17位 BYDドルフィン

16位 トヨタ・クラウン・セダン

ミライに続くFCEVをラインアップに加えてクラウンの先進性と快適な乗り心地を堪能できる。デザインはオーソドックスだが意外とスリークだ。

16位 トヨタ・クラウン・セダン

15位 ボルボEX30

BEV専用のプラットフォームにボルボらしいシンプルなデザインとインターフェース、充電性能の高さ、扱いやすいサイズなど日常の足としても使いやすい。

15位 ボルボEX30

14位 BMW3シリーズ

BMWらしいデザインはやはり3シリーズに落ち着く。BMWの多彩なバリエーションの中でもサイズ、動力性能などバランスの取れたセダン/ワゴンだ。

14位 BMW3シリーズ

13位 メルセデス・ベンツCクラス

FRメルセデスの中核。どっしりした安定感は昔から変わらず、大きくなったとはいえ取り回しがしやすいのも魅力だ。飽きない乗り味は今も健在だ。

13位 メルセデス・ベンツCクラス

12位 ミニ・クーパー(BEV)

ひと目で見てわかる無比のデザイン。見ているだけで乗ってみたくなる。今やミニのベースグレードだがコンパクトなBEVも揃えていることも魅力だ。

12位 ミニ・クーパー(BEV)

11位 トヨタGRスープラ

ファイナル・エディションの熟成度に痺れた。当初感じた乗りにくさは完全に払拭され自在に振り回せるスポーツカーに成長した。

11位 トヨタGRスープラ

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