2025.10.06

CARS

美しさでナンバーワン! エンジン編集部員齊藤優太が1位に選んだ意外なクルマとは?

クルマの中はプライベート空間。クルマに乗っている時間が充実することが選考理由という編集部・齊藤。

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10位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

Cセグメントの定番モデルのゴルフ。運転するとベンチマークと言われる理由がよくわかる。日常使いから高速走行までこなせるモデルだ。

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10位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

9位 スズキ・スイフト・スポーツ

コンパクトスポーツハッチ定番モデルのスイスポ。運転しやすいだけでなく、ドライブそのものが楽しいモデルだ。利便性も高さもポイント。

9位 スズキ・スイフト・スポーツ

8位 スバルBRZ

2ドア・スポーツクーペのBRZは、GR86と比べると落ち着いた乗り心地が特徴だ。宛のないドライブや遠回りをしたくなる気持ちよさを持つ。

8位 スバルBRZ

7位 トヨタGRヤリス

逆転の発想から生まれたスポーツモデルのGRヤリス。MTももちろん楽しいが、ドライバーの意思を汲み取った変速をしてくれるATもおすすめだ。

7位 トヨタGRヤリス

6位 アバルトF595

エンブレムのサソリのように刺激的なホットハッチ。手足のように操ることができるため、初めての輸入車スポーツモデルとしてもおすすめだ。

6位 アバルトF595

5位 メルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデスのエントリー・モデルに位置するものの、高級感とスポーティな走りを楽しめるAクラス。日本国内でも扱いやすいプレミアムカーだ。

5位 メルセデス・ベンツ Aクラス

4位 メルセデス・ベンツCLA

コンパクトでありながら、クーペのような流麗なスタイリングが魅力のCLA。高級ブランドであるメルセデスらしさが凝縮されているモデルだ。

4位 メルセデス・ベンツCLA

3位 フォルクスワーゲン・パサート

ワゴンのみとなったパサートは、柔らかく靭やかな乗り心地が特徴だ。全長5m未満、全幅1.85m以下という扱いやすいサイズでありながら容量の大きい荷室を備える。カーライフの可能性を広げてくれる良きパートナーとなるだろう。

3位 フォルクスワーゲン・パサート

2位 プジョー308

コンパクトでありながら特徴的なデザインや独特なコックピットが目を惹く308。柔らかくもホールド性があるシートや当たりが丸く踏ん張り感のある足まわりが特徴だ。全幅が1.85mとやや大きめであるものの運転はしやすい。


1位 DS 4

美しいスタイリングが魅力のDS4。外観だけでなく、内装でもDSの世界観を楽しめる。DSならではのデザインは、クル・ド・パリ(パリの爪)というピラミッドが重なったようなひし形模様によるものだ。走りも上質で満足度が高い。

1位 DS 4

文=齊藤優太
 
■エンジンHOT100とは?
モータージャーナリストが2025年のいま身銭を切ってでも欲しいと思うクルマ100台の順位を決める雑誌『エンジン』の名物企画、エンジンHOT100。そのHOT100の源となるのが、ジャーナリストと編集部員による投票「マイホット20」である。今年も、「マイ・パーソナル・ベストはこれだ!」というテーマの下、46人が思い思いの20台を選び、その選考理由を記した。各位のクルマに対する姿勢や価値観が垣間見えるこのマイホット20には、HOT100の結果に勝るとも劣らぬ価値と楽しみが詰まっている。

(ENGINE2025年9・10月号)

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