当サイトでのCookieの設定について

このウェブサイトでは、サイトの使用状況を分析し、弊社のマーケティング活動を支援するために、Cookieを用いています。詳細は、「個人情報保護方針」をご覧ください。 個人情報保護方針

2025.10.02

LIFESTYLE

PR

墨黒の美しき表情！ エティアムの新作は凛とした表情のキャンバス地！

小林尚史

エティアムの新作となる2WAYショルダーバッグ『Union』。5万8300円（税込）。

全ての画像を見る

東京発のバッグ／レザーグッズのブランド、エティアム。今回紹介する最新作は、国産のキャンバス生地に墨黒のポリウレタンコーティングを施した、凛とした表情のリュックとトートバッグだ。


世界の名だたる人気ブランドのバッグには、その代名詞ともいえる素材がある。たとえば、きめの細かいシボの入った肉厚なレザー、まるでシルクのような高密度で上質なナイロンなど。たとえタグやロゴがなくとも、どこのバッグなのかがわかる、ブランドの「顔」となる素材がある。

今回紹介するのは、2020年に誕生した東京発のバッグブランド、エティアムによる新作２モデル。いずれも「新たな顔」となる素材を使用したものだ。

その素材とは「帆布の町」として知られる岡山県倉敷市で織られたキャンバス生地に、ポリウレタン樹脂コーティングを施し、汚れ・水にも強い３層構造で仕上げたもの。

表面に墨黒のポリウレタン加工を施しているため、まるで高級感あふれるレザーや織物のような質感に仕上がるのが特徴だ。



バックパックとトートバッグともに、オンタイムのジャケット・スタイルはもちろん、オフのカジュアルなコーディネートにも合う。

そしてTPOやシーズンを選ばない、墨黒という色は、コーディネートの幅も広く、ドライブ・シーンにもピッタリだ。華美になりすぎない、奥ゆかしい墨黒で仕上げられたキャンバス生地の絶妙な表情を愉しみたい。

ここからは2モデルの注目すべきポイントとスペックをチェックしていこう。
まずは新作バックパックの『Strider』から！


01
フロント・ポケットの縫合に注目！


フロントのポケットは内側で縫合。見た目の美しさはもちろんのこと、縫い目を表に出さず、ダメージを少なくするための配慮でもある。

02
背中はメッシュ生地を使用！



背中を覆うリュックはどうしても熱がこもってしまうため、ベタつきにくい高密度で織られた中空糸のナイロン生地を使用している。


03
ショルダーベルトにも工夫あり！


ショルダーベルトは、上品で太すぎない38mm幅。長さ調整にはギボシ式を採用し、手持ちしていてもショルダーベルトが地面に触れずに快適に持ち歩ける。


大人のバックパック！
キャンバス バックパック『Strider』


墨黒のポリウレタン加工を表面に施したキャンバス生地。その裏面にスポンジ状の芯材をあてがうことで、ほどよい柔らかさとシワにならない弾力感をもたらしたバックパック。ボディ上部のアーチ状のメインファスナー、そして前面に配した立体ポケットのファスナーを、ともに比翼仕立てにして隠し、エレガントな佇まいを追求している。

サイズは横30×縦40×マチ16cm、ショルダーベルトは長さ71～85cmで調整できる。6万7100円（税込）。

◆ エティアムの詳しい情報はコチラ！ ◆

続いては、キャンバス ファスナートートバッグ『Flexi』Lのディテールおよびスペックをチェック！


01
しっかりとした底面の構造


底面のパーツは1枚革を贅沢に使用。センター部分をくびれさせることにより、肩掛けするときに体にフィットするよう配慮している。

02
すっきりと見せる天面のファスナー


天面にはYKKの最高峰ファスナー「エクセラ ® 」のダブルを使用。正面から見た際にファスナーが目立たないよう、低い位置に配置している。



03
背面にも収納あり！


背胴にはスマートフォンがちょうど入るサイズのポケットを配している。

２つのシルエットで使える！
キャンバス ファスナートートバッグ『Flexi』L



2つのシルエットをフレキシブルに楽しめるトートバッグ。写真の状態から、マチを内側に折り畳んでコンパクトにもできる。

墨黒のポリウレタン加工が施されたキャンバス生地、その裏面にスポンジ加工を施すことで、シワになりにくい弾力感のある柔らかさと、張りのある美しいシルエットを兼ね備えている。

B4サイズの書類や15インチのノートPCを収納できる大容量も魅力だ。

サイズは横38.5×縦32×マチ16cm、ハンドルは長さ約56cm。6万1600円（税込）。

◆ エティアム 公式HPはコチラ！ ◆


◆◆　インフォメーション　◆◆

高島屋京都店 4Ｆ にて　京都エリアで初となるETiAMの常設展開がスタート。
今回紹介した、新作をはじめ、これからの季節にぴったりなアイテムも充実。この機会にぜひETiAMの世界を体感したい。

写真＝宇田川淳　

（ENGINE 09・10月合併号 記事に加筆・再構成）

続きを読む　>

PICK UP



RELATED

PICK UP