2025年版【これ以上の値上げは勘弁！800万円～1000万円新車】1位に選ばれたのは竹岡圭（自動車評論家）が「完璧です」と絶賛したスポーツカー

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まだ頑張れば手が届く！？800万円～1000万円新車の1位にランクインしたのは……

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今年もあとわずか！　時代を映し出す2025年の新車の中から、いま買っておくべきクルマを価格帯別で順位をつけ、この1年のクルマ事情を振り返る。「2000万円以上」から「200万円以下」までの9つに分けて、それぞれの上位10台を発表していく。

今回は宝くじに頼らなくても頑張れば手が届く「800万円～1000万円台」のトップ10を発表する。2・3位の2台は大きさ、車重、快適性から得意な道まで、何もかもが正反対！でも唯一似ているのは値段で、どちらも800万円台から。究極の選択だ！

※購入可能な車両及びその本体価格は、2025年7月現在のものです。

2025年の今だからこそ買いたい「800万円～1000万円台」新車ランキング

＞＞＞24年版「800万円〜1000万円」で欲しい新車ランキングはこちら＜＜＜

10位メルセデス・ベンツ GLC／GLCクーペ

メルセデスのSUVのど真ん中にあたるGLC。ARを駆使したカーナビ、運転支援機能も充実。基本性能を高めた走りはモード切り替えで快適にもスポーティにも、オフロード性も兼ね備える。あらゆるシーンで期待に応えてくれそうなモデル。（藤島知子）

10位メルセデス・ベンツ GLC／GLCクーペ

9位 BMW X3／iX3

X3のフォルムは、まるで「駆けぬける庭石」。シンプルで奥深いパネル面は、たくらみを感じさせず、自然物のようだ。もちろん走りもスバラシイ。（清水草一）

8位ポルシェ 718 ボクスター（スタイルエディション、S含む）

スペック以上の「気持ちよさ」「ドライビングの達成感」「体感的スピード」を誰もが体験できるフレンドリーな心情的スポーツカーの代表格。（藤原よしお）

8位ポルシェ 718 ボクスター（スタイルエディション、S含む）

7位ポルシェ・マカン（T、S、GTS含む） ※従来型・内燃機関モデル

推しはマカンT。正直乗るまで舐めてたんです。でも感動レベルでよかったんですよ。安全靴からスニーカーに履き替えたくらいに。（竹岡圭）

7位ポルシェ・マカン（T、S、GTS含む） ※従来型・内燃機関モデル

6位アウディ RS3（スポーツバック、セダン）

気負わずに使えるサイズに2.5リッター直5ターボ高性能エンジン（400ps/500Nm）を搭載。ハンドリングにも安全性にも役立つクワトロ。様々な欲望を満たす万能モデル。（飯田裕子）

6位アウディ RS3（スポーツバック、セダン）

5位ヒョンデ・アイオニック 5 N

運転が楽しいのは内燃機関だけとは限らない。作り手がどこまで本気で運転に取り組めるかがポイントだ。それを実証したのがBEVのアイオニック5N。電動車らしくディスプレイ上でショック・アブソーバーからLSD、駆動力配分までほとんどのことがセッティングできる。（日下部保雄）

5位ヒョンデ・アイオニック 5 N