2026.02.18

CARS

竹岡 圭(自動車評論家)が「買い替えてよかった!」と絶賛|ルノー・メガーヌRSを1位に選んだ理由【クルマ好きが今欲しい100台:30~21位篇】

今買いたいクルマの30〜21位を一挙紹介!

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25位 メルセデス AMG GTクーペ

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

先代ほどストイックでなくなったかわりに、4WDの導入も含めて、とにかくあつかいやすくなった超速クーペ。見た目はレトロっぽいのに走りは最新鋭。(佐野弘宗)

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もっともAMGらしいパッケージのモデル。今年進化したことで久しぶりに乗る機会を得たが、かなりエモーショナルな走りだった。43の2リッター直4ターボも良かったし、V8はとてつもなく速かった。モーターのアシストが絶妙で、良い方向の結果を出したと思う。(九島辰也)

パワー重視、直線番長系が多いメルセデスAMGのラインナップにあって、リア側にモーターを追加したEパフォーマンスはハンドリングの表情も豊か。(吉田拓生)

富士SWの試乗であっさり304km/h!! フロント・エンジンAWDスポーツカーとして、世界最強の一台と言える完成度の高さ。大口マスクは、ディズニーなら悪役か。(桂伸一)

フットワーク爽快なGT43も、凄まじい動力性能のGT63 Eパフォーマンスもどっちも魅力的。ガレージに2台並べて置きたいくらい!(島下泰久)

先代から大きく向上したスタビリティによって、重くなった車体を感じさせない、極めてスポーティな走りが楽しめる。向上した実用性も大きな魅力。(竹花寿実)

大排気量GTで駆ける快感。GT63 4MATIC+はシルバーアローの血統をそのまま体現していた。この先も継承し続けてほしい一台。(桐畑恒治)

究極のパフォーマンスをカスタマーに提供するためのサブ・ブランド、メルセデスAMG。嫌いじゃないよ、そのクルマ作りへの拘りは。(山崎元裕)

私の選定基準唯一の例外。雨の試乗で恐ろしくてアクセルを床まで踏めなかった。こんな経験は久しぶり。振り切った刺激と迫力に脱帽。(斎藤聡)

24位 フィアット 600e/600ハイブリッド


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

チョイ乗りしただけで気分が上向きになるのはイタリアン・コンパクトカーの伝統か。乗り心地も上質。レスポンスのいいパワートレインにも惹かれる。(大谷達也)

このクルマで印象に残るのが、遊び心たっぷりのイタリアン・デザイン。茶目っ気たっぷりのいたずらっ子のようで、日々のドライブの相棒にしたくなる。(永野正雄)

シビック・タイプRが買えないなら代替措置としてこれがある。乗り続けるならこっちのATのほうが実は助かる(笑)。(塩見智)

イタリアン・デザインの真価は、スポーツカーより実用車でこそ発揮されると思っている。500eもそうだが、乗る人を思わず笑顔にしてしまう愛らしさはさすが。おまけにハイブリッドも選べるようになった。イタリア好きのふだんの足に最適。(森口将之)

今、最も欲しい実用車は? これこれ。BEVもMHEVも相当な好バランス。ファニーな姿の中に実はかなりマジメで愉快な本賞が隠れてる。いい仲間感たっぷり。(嶋田智之)

些細なところまで気配りされて造られた感じが良い。ハンドル中立の遊びがなく、その先もよくついてくる。アクセルはスピードアップが自然で扱いやすい。(菰田潔)

チンクエチェント譲りの愛らしいフロントマスクと、実用性を兼ね備えた小ぶりなボディ。ここに1.2リッターMHEVを得たセイチェントは今年の輸入車コンパクト大本命。電動化しても楽しい走りは健在。ハイオクだけど23km/リッターの燃費はやっぱり嬉しい!(山田弘樹)

祝内燃エンジン復活。一人でも家族でも毎日が楽しくなること請け合い。デザインのセンスが最高。マイルドハイブリッドなのにまるでフルハイブリッドのように頑張るモーターにびっくり。そして実は一番はハンドリングがいいこと。乗って驚きました。20万円引きローンチ・モデルは買いですよ。(塩澤則浩)

23位 ポルシェ 718 ボクスター GTS 4.0

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

ポルシェはやっぱりフラットシックス、というアタマがどうしても抜けないけれども、現行911はサイズが大きすぎて自分自身のサイズ感に合わない、という筆者にとっての最適解。自然吸気でリッター100psというバランスも良い。(田中誠司)

自然吸気のフラット6による、パワフルで蕩けるように滑らかな走りにウットリしてしまう。このエンジンを味わうには、オープンボディが相応しい。(竹花寿実)

自然吸気フラット6がミドシップで楽しめて、しかも屋根が開くなんて、1台で3度おいしいグリコみたいな(古い!?)お買い得車だ。ただ、昔はケイマンより安かったのに今は逆になったのが残念。値付けがそのままなら超お買い得車だったのに。(村上政)

ピュアスポーツのケイマンにするか悩んだんですけど、あえて屋根開きもいいんじゃないかなと思うわけです。だって、とにかく気持ちイイクルマだから。(竹岡圭)

普通のボクスターでも走りは楽しい。だけどGTS4.0は別格だ。6気筒自然吸気エンジンの音と高回転の盛り上がりがもたらす躍動感が五感を刺激する。(工藤貴宏)

これ1台でなんとかなる、という完成度&万能性と、ポルシェ謹製自然吸気フラット6を自分の意思で自在に操れること。本当にその2点に尽きます。(上田純一郎)

22位 マクラーレン 750S(スパイダー含む)


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

ただの720Sのパワーアップ版と思いきや、乗るとクルマ全体の洗練具合、凝縮度にびっくり。あらゆる状況に対応できるスーパーカーの健康優良児。(藤原よしお)

軽量、高剛性、低重心を徹底的に追求する姿勢はレーシングカー作りとまったく同じ。おかげで限界を超えてもドライバーの操作に応える能力を備える。実用性が高いのも美点のひとつ。スポーツカーとしては控えめなスタイリングも好み。(大谷達也)

しばらく走るとじわじわと身体に馴染んでくる不思議なクルマ。スーパーカー然としたスタイリングながら親しみを得られるのが特徴だ。(九島辰也)

望外に乗り心地がよく、操作性や視認性がドライバーの直感にシンクロしている。ピュアICEも終焉の時期、ゆっくりV8エンジンを楽しんでみたい。(田中誠司)

車両感覚の掴みやすさを含む日常の使い勝手の良さは、そのスーパーな性能からは想像できないほど素晴らしい。ノーズの車高にさえ注意すれば下駄代わりに使える。(桂伸一)

これはいいわ。完璧だわ。そして何もかもがストイックに感じるエンジニアリングに、思わず驚嘆せずにはいられない。中古車なら何とかなるんじゃない、と一瞬期待させるも、やはり手が届かないという現実が目の前にありますが。(山崎元裕)

最上のスポーツカーは、ただ速く走ることしかできないけれど、こんなに軽快で、操るのが楽しく、しかも乗り心地が良いことを教えてくれた、驚異の一台。(村上政)

本物のレーシングカーの運動性能を味わいたいなら750S。どんな速度域からも同じ加速。重さを一切感じさせない制動力。まさに魔法の絨毯。(大井貴之)

もっと上位に置きたい、すばらしいスポーツカー。ポルシェ~フェラーリから来たライターズCEOの手腕が結晶化している。(小川フミオ)

21位 ルノー・メガーヌR.S.(R.S.ウルティム含む)


自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント

派手なエアロや可変ダンパーもなく、日本のタイプRに負けないスピードを実現しているのはさすが。国内はすでに市中在庫を残すのみ。見つけたら即買い。(佐野弘宗)

シビック・タイプRが買えないなら代替措置としてこれがある。乗り続けるならこっちのATのほうが実は助かる(笑)。(塩見智)

いまだにFF界隈ではハンドリングマシーンのトップの座を誰にも譲っていない。FFの物理的特性からは説明がつかないくらいの痛快な操縦性が魅力。(渡辺慎太郎)

エンジンとシャシーの出来の良さに、ルノースポールのハイパフォーマンスカー開発能力の高さを思い知らされる一台。運転が上手くなったような気になる。(竹花寿実)

実はメガーヌR.S.からR.S.ウルティムに買い替えましたっ! 「最後の」という言葉に踊らされ……ではないですが、結果買い替えてよかった! と、心の底から思う毎日。ボディダンパー装着で、乗り心地までなぜかRSより快適になりました。(竹岡圭)

「直線になるのが残念」。メガーヌR.S.で峠道を走っているとそんな気分になってくる。FFなのに曲がるのが楽しい。そんな魔法のようなハンドリングだけで、このクルマを選ぶ価値がある。新車で手に入れるなら今が最後のチャンス。(工藤貴宏)

4WSが生むナナメ上の機動性や爆発的なパワーを秘めながら、高速道路では安楽なツアラーで、街乗りも快適至極。乗るたびに、降りるのが惜しくなる。(関耕一郎)

■HOT100総合ランキング40〜31位はこちら

■HOT100総合ランキング50〜41位はこちら

(ENGINE2025年9・10月号)

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