2026.01.14

CARS

今すぐ買わせてくれ! 5速MT+ターボのダイハツ「ミライース tuned by D-SPORT Racing」発売はいつ?【東京オートサロン2026】

ミライースに待望のモータースポーツ向けベース車両が登場

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東京オートサロン2026、ダイハツブースで走り好きの心を鷲掴みにしたモデルが展示されていた。ダイハツと共にモータースポーツ活動である「D-SPORT Racing Team」を運営するSPKが市販予定のコンプリートカーだ。

走るための軽自動車

ダイハツは2022年より「D-SPORT Racing Team」としてモータースポーツに復帰。全日本ラリー選手権や、世界ラリー選手権のラリージャパンに参戦するなど、精力的に活動してきた。

「ミライース tuned by D-SPORT Racing」は、その活動で得られた知見を活かし、ダイハツの軽ワゴンであるミライースをベースに製作したモータースポーツベース車両だ。



「軽自動車をもっと面白く楽しくする」という同チームのスローガンの元、誰しもが購入してすぐ安全にモータースポーツを楽しめる車両として市場に導入される。

注目のパワートレインにはターボエンジンを採用し、トランスミッションは5速MTを組み合わせる。さらに6点式のロールケージや、専用ECU、フロントスーパーLSDなどをレース参戦に必要な装備を標準採用。

走りに関する部分は手厚い装備が施される一方、レース参戦時には交換が前提となるホイールは簡素なスティール製を装備。ボディカラーもラッピングなどを想定してホワイト一色という潔さが素晴らしい。



それでいて本車両は予防安全装置であるスマアシ(スマートアシスト)も装備。モータースポーツベース車両でありながら、買い物などの普段使いにも使用できるだろう。

今回の出品で詳細なスペックは公開されなかったが、ベースとなるノーマル仕様のミライースの車重が約650kgであることを考えると、非常に刺激的な走りを楽しめる1台になる事は間違い無いだろう。

さらに気になるのは値段だ。こちらも公式からのアナウンスはなかったが、ベースのミライースが99万2200円〜132万円という、現在の日本国内においては破格とも言えるプライスを掲げたクルマなので、場合によっては200万円切りも十分ありうる。手頃なスポーツ車両を探している走り好きにとっては救世主とも言える存在になりそうだ。



なお、会場にはベースとなるミライース tuned by D-SPORT Racingと並んで、10時間耐久レース参戦車も合わせて展示。シートはフルバケットシートに交換。ホイールもRAYS製のアルミホイールに変更されており、僅かなモディファイでそのままレースに参加できる、ベース車両としての素性の良さをアピールしていた。

正式な発売は未定だが、続報は随時D-SPORT Racingの公式サイトにて公開していくとのことなので、気になる諸兄は引き続きチェックされると良いだろう。

文=ENGINE編集部 写真=神村 聖/ENGINE編集部

(ENGINE Webオリジナル)

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