2026.03.21

CARS

これは欲しい!! インド生産のまさに「ジムニー・ノマド」競合となる小型SUV、その名は「ルノー・ブリッジャー」

仕向地や車種ごとに様々なデザインを展開するルノーの次の一手がこの「ジムニー」対抗の小型SUVだ!

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ルノーは、futuREady(フューチャレディ)と銘打った戦略プランに基づき、2030年までに、世界で14のニュー・モデル投入を計画する。

あまり統一性がない新世代ルノー・デザインだが、これは素直にカッコイイ!


小型のA&Bセグメントでは、新型「クリオ(日本名ルーテシア)」や「5(サンク)E-テック・エレクトリック」、「4(キャトル)E-テック・エレクトリック」、「トゥインゴE-テック・エレクトリック」などを発表済みで、歴史的に見てもブランドの主力であり続けたこのクラスには、その勢いを絶やさぬよう注力を続ける。



これら欧州市場に主眼を据えたモデルとは趣の異なるラインナップを示唆するのが、「ブリッジャー・コンセプト」。インドでの生産を予定する、BセグメントSUVの提案モデルだ。



スクエアなボディは、全長4mを切り、最低地上高は200mm。ホイールアーチには黒いクラッディングを設置し、バックドアにはスペア・タイヤを背負って、オフローダー・テイストを強調する。ホイールは18インチだ。



ボディ・カラーは、砂漠の砂を思わせるベージュ・デューン・サテン。フロント・エンドは印象的なヘッドライトに加え、グリル自体にロゴを配置するという、ルノーでは馴染みのないデザインを採用した。

コンパクトでありながら、室内が広いのはこのクルマのセールス・ポイント。後席のニー・ルームはクラス水準を超える200mm、荷室容量は400リットルを確保しているという。



この「ブリッジャー」は、2027年末までには量産化される予定。RGMPスモール・プラットフォームがベースで、仕向地の需要に応じて内燃エンジン/ハイブリッド/バッテリー&モーターのいずれも設定可能だ。

ルノーとしてははじめて開発をインドで行い、生産と最初の投入市場もインドとなる。



インド製のコンパクトSUVというと、スズキの「ジムニー・ノマド」を思い浮かべるひとも多いだろうが、日産も新型車投入を表明するなど、このセグメントが活況を呈している。

日本でも使いやすそうなサイズ感だけに「ジムニー・ノマド」に続いて導入例が増えるとおもしろそうだ。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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