2026.03.29

CARS

世界で最も売れているレーシング・カーが日本市場で販売開始!【限定10台】ワンメイク競技参戦スペック&装備を盛り込んだ「ラディカルSR3 XXR」

1997年にイギリスで創業されたレーシング・カー・メーカー、ラディカル・モータースポーツの日本正規販売代理店として2025年に発足したラディカル・ジャパンが、日本上陸記念の特別パッケージ「SR3 XXRローンチ・パッケージ」を10台限定で発売する。

レースに出たいなら、この1台ですべて完結!


「SR3 XXR」は軽量なスペース・フレーム・シャシーに、スズキ由来のコンパクトな4気筒エンジンを搭載し、圧倒的なダウン・フォースを生み出す専用設計のボディを組み合わせた純粋なサーキット専用車だ。



今回の「ローンチ・パッケージ」は、単なる記念モデルにとどまらないのがポイントで、今後の本格開催が予定されているワンメイク・シリーズ「ラディカル・カップ・ジャパン」の参戦レギュレーションに沿ったオプション群を、あらかじめ標準装備として組み込んでいる。つまり、この1台を手に入れれば、そのままシリーズに参戦できる態勢が整うわけだ。



具体的なアップグレード内容はまず、エンジンの排気量拡大。標準の1340ccから1500ccへ、最高出力は207psから235psへと引き上げられている。足まわりはシングル・アジャスタブル・ダンパーに代えて、トリプル・アジャスタブル・ダンパーが装着される。セッティングの幅が広がり、コース特性やドライバーの好みに合わせた細かい調整が可能になる。



さらに、ドライバーを保護するコックピット・セーフティ・ストラクチャーも標準で組み込まれた。



ラディカル・ジャパンは、ラディカル・モータースポーツとクラフト・バンブー・レーシングによるパートナーシップで設立されたインポーターだ。クラフト・バンブー・レーシングはGTやプロトタイプといった国際的なカテゴリーで11年のキャリアを持ち、メーカー・ファクトリー・チームとしての実績も豊富なアジアの名門チーム。技術サポート体制の充実という観点でも、心強いバックアップが期待できる。



「SR3 XXR」のベース車両は、英国市場で約8万ポンド(約1700万円)〜で販売されているようだ。「ローンチ・パッケージ」は複数のオプションを標準化した仕様であることに加え、英国からの輸送費などが上乗せされることを考慮すると、日本での予想価格は1900万円〜2200万円程度になると予想できる。

ポルシェなどのサーキット専用車よりも、格段に維持費は抑えられ、腕を磨くのに最適な1台となるのは間違いないだろう。

文=ENGINE編集部

(ENGINE Webオリジナル)

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