2026.04.30

CARS

もはやディスプレイは多ければ多い方ほどいい?【887万円〜】アウディ初の外部給電対応モデルでもある「Q4 e-トロン」が姿を現す

ぐっとモダンな顔つきになった新しい「アウディQ4 e-トロン」登場!

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アウディが、欧州で「Q4 e-トロン」のアップグレードを発表。パワートレインの強化や、アウディ初の外部給電対応を図った。

助手席用ディスプレイは次なるトレンドか?


新型「アウディQ4 e-トロン」の心臓部は4種類で、最高出力/最大トルクが204ps/350Nmと286ps/545Nmの後輪駆動バージョンと、299ps/134+350Nmと340ps/134+545Nmの四輪駆動バージョン。



それぞれの0-100km/h加速は8.1秒/6.6秒/6.2秒/5.4秒だ。



バッテリーは63kWhと83kWhが設定され、航続距離はスタンダードのSUVタイプが440〜578km。“スポーツバック”が451〜592kmとされる。



また、アウディとして初の双方向充電機能を採用。V2Lは、ラゲッジ・ルーム内のソケットや充電ポートのアダプターから、eバイクなどに充電できる。ドイツとオーストリア、スイスでは、V2Hにも対応する。

エクステリアは、通常モデルではボディ同色のシングル・フレームが最大の識別点。ヘッドライトは、MMIインフォテインメント・システムを介してデイタイム・ライトの点灯パターンを選択可能になった。



“Sライン”では、フロントおよびリア・バンパーのコーナーに、マット仕上げのセレナイト・シルバーの縦型ブレードを追加。オプションの組み合わせによっては、これらのブレードはハイグロスのミトス・ブラックとなる。



SUVには、新形状のルーフ・スポイラーとリア・ディフューザーが装備された。



インテリアは、運転席前の11.9インチとセンターの12.8インチを統合したパノラマ・ディスプレイを導入し、助手席前のパッセンジャー・ディスプレイも追加できる。



オプションのARヘッドアップ・ディスプレイは、約70インチ相当で、およそ10m前方に表示が浮かんで見えるように投影される。

欧州では2026年5月に受注を開始し、夏頃から納車される見込み。ドイツでの価格は、63kWhのエントリー・モデルの場合、SUV が4万7500ユーロ(約887万円)、スポーツバックが4万9450ユーロ(約924万円)。82kWh仕様は6000ユーロ(約112万円)高だ。

日本市場では現在、スタンダードのSUVおよび“スポーツバック”がそれぞれ82kWh・286psの後輪駆動モデル“45 e-tronアドバンスド”(710万円、737万円)と同“Sライン”(739万円、767万円)の計4モデルが販売されている。



今回の改良モデルではクワトロ仕様の追加があるか、また外部給電への対応は可能か。仕様の発表が待たれる。

文=関 耕一郎 写真=アウディ 編集=上田純一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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