2026.05.13

CARS

新しい顔になった新型スズキ・エブリイは軽トラ同様、新規需要を掘り起こすことができるか

スズキが軽商用バンの「エブリイ」と、軽乗用ワゴンの「エブリイワゴン」の一部仕様変更を実施。デザインを変更するとともに、カラーリングの刷新や装備の充実など、多岐にわたる見直しを行った。

グリルとバンパーを一新


エクステリアは新意匠のフロントグリルとフロントバンパーを採用。エブリイは堅牢さ、エブリイワゴンは力強さと上質感をテーマにデザインを一新。また、エブリイワゴンにはボディカラーにマジェスティックディープグレーパールメタリックを新規設定している。


黒基調の新インテリア


インテリアは落ち着きある黒基調の色合いに変更。エブリイのPAグレード以外には、デジタルスピードメーターや全方位モニター付9インチメモリーナビゲーションがオプション設定された。

安全装備は、衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーブレーキサポートIIに加え、前後のパーキングセンサーや車線逸脱抑制機能も採用。オプションで、スズキコネクト対応通信機も設定した。

さらに、エブリイのジョインターボ・アップグレードパッケージとJリミテッド、エブリイワゴンは、全車速追従機能付ACC(アクティブクルーズコントロール)を採用。ステアリングヒーターやワンアクションパワースライドドアの予約ロック機能の採用で、快適性向上も図った。


個人所有も増加


価格はエブリイが134万3100〜213万2900円、エブリイワゴンが201万9600〜226万4900円。なお、福祉車両のウィズシリーズは、7月22日発売となる。

車中泊やキャンプなどのレジャーユースで、商用バンの個人所有も増加。エブリイはそうした需要を受けて、アウトドア志向の外装に仕立てたJリミテッドの設定などを実施しているが、デザインや装備の見直しで、より扱いやすく快適なクルマになりそうだ。



文=関耕一郎 写真=スズキ 編集=新井一樹

(ENGINE WEBオリジナル)
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